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フォルクスワーゲン グループ ジャパンは「第45回 東京モーターショー2017」にて、9台の車両を公開している。うち日本初公開モデルは8台。新たなフラッグシップモデルもデビューを飾るなど、注目度の高い内容となった。

新フラッグシップとなる「アルテオン」は、堂々としたボディサイズながら、シャープでスポーティな印象。なめらかなラインを描くルーフはスタイル重視のクーペの趣だが、車内は驚くほど広く、「後部座席に偉い人を乗せる法人利用にも対応できます」とはフォルクスワーゲンのスタッフの弁。

この「アルテオン」によってプレミアムカーに参入するフォルクスワーゲンだが、欧州ブランドにはメルセデス・ベンツ「CLS」やBMWのグランクーペなど、「アルテオン」の強敵となるモデルがひしめいている。「アルテオン」は四輪駆動による走りやハッチバックの機能性とスタイルの両立、そしてライバルより低く設定された価格が武器となる。

日本でも販売されることになった100%EV「eゴルフ」も注目すべきモデル。ボンネットを開けると、まるで試作車のような無骨な印象で驚かされるが、「ゴルフ」のスタイルや安全装備はそのままに、100%EVとなっている点は安心感がある。このところ、EVというとバッテリーの劣化が問題視されることが多いが、「eゴルフ」では「8年にわたる保証をつけるので大丈夫」とのことだった。

走りを楽しみたい人には「up! GTI」も気になるモデルだ。「ゴルフ」や「ポロ」のGTIと同じく、外観は最小の変更となっているが、いまでは珍しくなった3ドアボディが新鮮に感じられ、小気味良い走りを連想させる。インテリアも程よくスポーティに演出されており、1リットルターボエンジンと6速MTによる走りの期待は高まるばかりだ。

その他にも、人気モデルの6代目となる新型「ポロ TSI ハイライン」、プラグインハイブリッド「ゴルフ GTE」、ホットモデル「ゴルフ R パフォーマンス」など、フォルクスワーゲンブースには見逃せないモデルが並ぶ。

クロスオーバー電気自動車のコンセプトカー「I.D CROZZ」をバーチャルに体験できる「VRエクスペリエンス」、ヘッドマウントギアで脳波を読み取り、最適な1台を提案するバーチャルショールーム「インテュイティヴ カー ファインダー」もユニークだ。