シボレー、「カマロ」と「COPO カマロ」の「ホットウィール 50周年記念エディション」を公開!

【ギャラリー】2018 Chevy Camaro Hot Wheels Edition9


2018年はマテル社のミニカー「ホットウィール」の誕生50周年にあたる。シボレーとホットウィールはこれまで長年パートナーとして手を組んできた。事実、最初に発売されたホットウィールの1つが「カスタム カマロ」だったのだ。これを記念して、両社は2018年モデルの「カマロ」に「ホットウィール 50th アニバーサリー・エディション」を設定した。とはいえ、カマロとホットウィールのコラボレーションによる特別仕様車が発売されるのはこれが初めてではない。だが、今年はさらに、メーカー純正ドラッグ・レーサー「COPO カマロ」のホットウィール・エディションも登場。どちらのモデルも、鮮やかなオレンジ色のペイントに派手なホイールを履き、1968年に発売されたホットウィールのカマロを思わせる。欲しいと思ったら急いで行動した方がいい。いずれも限定生産となっているからだ。


標準モデルは2,500台の限定生産。このホットウィール・エディションはパッケージ・オプションとして、クーペとコンバーチブルの「2LT」と「2SS」に提供される。価格は4,995ドル(約57万円)。ボディ・カラーはいずれもクラッシュ・オレンジで、中央にサテン・グラファイトとインカ・シルバーのストライプが入る。スポイラーやディフューザー、20インチ鍛造ホイールもサテン・グラファイトで塗装され、フェンダーにはホットウィール50周年記念のバッジが付く。スモーク仕上げのテールライトと、ブラックの"ボウタイ"エンブレムが、1969年型カマロの「ハガー・オレンジ」に似たオレンジ色のボディとコントラストを成す。



インテリアは、ジェット・ブラックのレザーに、オレンジのインサートとステッチが組み合わされ、ニーパッド、シートベルトもオレンジ色となる。前席のヘッドレストにはカマロのシルエットがエンボス加工で入り、ステアリング・ホイールとドアシル・プレートにはホットウィールのロゴがデザインされている。


新たに登場したCOPO カマロのホットウィール・エディションは、これまでシボレーが造ってきたクルマの中で最もホットウィールのミニカーに近い実車であることは間違いない。メーカー自らがドラッグ・レース用に製作するこのマシンには、ワイドなフージャー製タイヤが装着され、ボンネットはその下に装備するスーパーチャージャーを隠すための巨大なバルジが膨らみ、外観にマンガチックともいえる印象を与えている。大きなホットウィールのステッカーをサイドに貼れば、さらにそんな印象が増すだろう。

2018年モデルとして生産される COPO カマロはわずか69台で、その中にはホットウィール・エディションでないものも含まれる。エンジンは「カマロ SS」の「LT1」型をベースに、ショートストロークのクランクシャフトで高回転化させた第五世代(Gen V)のシボレー製スモールブロック302キュービック・インチ(約4.9リッター)V型8気筒が標準だが、自然吸気の427(約7.0リッター)やスーパーチャージャー付き350(約5.7リッター)を搭載することも可能だ。後者はクォーター・マイル(約402m)を8秒台半ばで走り切ることができるという。いずれもSFI規格のATI製「TH400」3速オートマチック・トランスミッションが組み合わされ、公道仕様車の独立式からソリッド・アクスルに変更された後輪を駆動する。過去のCOPO カマロと同様、このクルマもそのままでNHRA(全米ホットロッド協会)のストック・エリミネーター・クラス出場条件を満たしている。


By REESE COUNTS
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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