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主婦の友社はこのほど、整理収納アドバイザー・梶ヶ谷陽子さんによる書籍『やせる収納』(1,200円・税別)を発売した。

現在の梶ヶ谷さんは、健康的な笑顔とスラリとした姿をしているが、過去に万年ダイエッターとして長い期間苦しんだ経験があるとのこと。片づけとダイエットは似ており、整理収納を学んだことで-20kgのダイエットに成功したという。同書ではこれまでの梶ヶ谷さんの経験をふまえ、リバウンドなしの人生を支える「やせる収納」について解説している。

梶ヶ谷さんは整理収納を学ぶうち、「安いから買っちゃおう。無料だからもらっちゃおう」という考えは、家も体も太らせる原因の一つであるというのに気づいた。このような考えは、それほど空腹ではないのに得であるからと定食やセットを頼んでしまうなど、ダイエットにも通じるとのこと。

また、梶ヶ谷さんは写真を撮影することは、片づけ・ダイエットともに、モチベーションを上げてくれるものであると指摘する。

「ダイエットを始めるとき、わたしは必ず全身写真を撮ることにしています。写真というのは絶対に嘘をつきません。だからこそ、やせてきたときの成果が目で見てはっきりわかります。これは片づけでもいえることです。片づいていないときの写真を残しておけば、たとえ引き出し1段でもその成果は明確に実感できます」と写真の効果について語っている。

梶ヶ谷さんの場合、ダイエットや整理のための器具やグッズの購入も、家や体を太らせてしまう原因になっていたとのこと。「(やせるグッズは)どれもやる気が続いたのは購入して1週間ほどでした。使われることのないまま収納スペースを占領し、購入したにも関わらず続けられない自分にイライラしてリバウンドするなど、悲しい負の連鎖でした」(梶ヶ谷さん)

台所のシンクの三角コーナーはあると便利だが、それ自体の衛生面を保つための手入れが必要なため、梶ヶ谷さんはビニール袋で代用している。シンクはすっきりとしており、手入れの手間も省けている。同様に梶ヶ谷さんは玄関マットやトイレマットも使用していないとのこと。

梶ヶ谷さんは、「便利なグッズでも、実は自分には合わず、家を太らせているだけのものが家の中にはひそんでいることが多いものです。日々の生活の中でそういうものを見つけ出すことも、わたしの"やせる習慣"の一つになっています」と、家と身体の脂肪を手放す極意について解説している。