François-Regnault NITOT, Ear of Wheat Tiara, Gold, silver and diamonds, ca.1811, 6.5 cmX15 cm Collection Chaumet Paris

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 フランスのジュエリー・ウオッチブランド「ショーメ(CHAUMET)」に焦点を当てた展覧会「ショーメ展-パリのティアラ、ジュエリーの魅力」が、三菱一号館美術館で開催されることが決定した。会期は2018年6月28日から9月17日まで。
 1780年創業のショーメは、「パリ五大宝飾店」のひとつに数えられる伝統と格式を持つ名門ジュエラー。ナポレオン1世と皇妃ジョゼフィーヌ御用達のジュエラーとして上流階級の女性を中心にヨーロッパ各国で支持され、儀礼や社交の場で権力の証として着用されてきた。
 同展は、18世紀後半から現代まで約240年に及ぶショーメの伝統と歴史を紹介する日本初の展覧会で、ルーヴル美術館名誉館長アンリ・ロワレットが監修。ロマン主義、ジャポニスム、アール・デコといった時代ごとの芸術潮流を反映したダイヤモンドのティアラやネックレスといった宝飾品をはじめ、未発表のデッサンや写真など約300点の展示が予定されている。