30日、参考消息網は記事「キムチ宗主国を名乗る韓国、中国から年25万トンを輸入」を掲載した。韓国のレストランで提供されるキムチの過半数は中国製だという。写真はキムチ。

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2017年10月30日、参考消息網は記事「キムチ宗主国を名乗る韓国、中国から年25万トンを輸入」を掲載した。

キムチといえば、韓国を代表する料理だ。台湾・中時電子報によると、韓国人、韓国政府も国を代表する食品として、世界への普及を進めている。実際、韓国人のキムチ好きは相当なもの。年間の消費量は200万トンに達する。ところが現在、韓国のキムチは輸入品が増えている。

年間消費量200万トンのうち、過半数は自宅で作った自家製キムチ。市場流通品は約68万トンだ。そして流通品のうち25万4000トンは中国からの輸入品なのだ。韓国製キムチと比べると、中国製の価格は8分の1程度という安さが売りだ。中国からの輸入は年々増加しており、レストランで提供されるキムチの過半数に達しているという。

あるレストラン経営者は「おたくのキムチはおいしいねとよく言われるんだけど、実は輸入品なんです。発酵時間をうまくコントロールしているからおいしくなるんですが」と話している。(翻訳・編集/増田聡太郎)