良品計画が、10月26日、これまで一部の法人向けにのみ販売していた「無印良品の小屋」について、11月3日より無印良品有楽町にて受注を開始すると発表した。広さは屋内9.1平方メートル、縁側3.1平方メートル。コンパクトながら屋根に傾斜をつけるなど工夫したことで、3〜4人はくつろげる広さだという。販売価格は標準仕様が300万円で、防犯ガラスなどを使った防犯仕様タイプは329万円、壁材に断熱材を追加するなどした断熱仕様は336万2千円。その他電源、コンセント、吸排気口などのオプション費用がかかる。

同社は、都会で生活する人々のくらし方の選択肢として、「小屋のあるくらし」を実現する小屋の開発に着手し、2017年4月、装飾や機能を最小限まで削ぎ落した「無印良品の小屋」を発表していた。建築が可能な地域はまず関東近隣の1都8県とするが、今後、順次建築可能地域を拡大していく予定。

小屋としてだけでなく、店舗や離れとしての使用など、ライフスタイルに合わせて様々な使い方をすることが可能。同社では、“「気に入った場所でくらす」という、誰もがもつ小さな憧れをかたちにする道具として、家や別荘ほど大げさではなく、旅ほど気楽でもない”ライフスタイルの実現として、「無印良品の小屋」を提案する。

Twitterには、

“鉄道模型部屋としていいんじゃないかと”
“自宅の駐車スペースに無印の小屋を。。”
“無印の小屋買ってスタジオにしたい!”

など、心をくすぐられるという声があがる一方で、

“これ欲しいけどさすがに手が出るお値段じゃないw”
“土地とお金があったら欲しいなぁ〜”
“無印の小屋めちゃくちゃ欲しいけど、土地がない”

と、欲しいけれどお金がない、土地がないという現実を嘆く声も。なかには、

“車輪つけてキャンピングカーにできたら良いなあ(ナニ”

と、キャンピングカーを望む声もあった。確かに設置場所に悩む人は多そうだし、キャンピングカーの開発もありえなくない……!?

(花賀 太)

■関連リンク
「無印良品の小屋」販売対象拡大のお知らせ | ニュースリリース | 株式会社良品計画
http://ryohin-keikaku.jp/news/2017_1026.html
「無印良品の小屋」ホームページ
https://www.muji.com/jp/mujihut/