キャセイパシフィック航空は東京/成田〜台北/桃園〜香港線を、10月29日より1日2便に増便した。

東京/成田を午前発、夜着のスケジュールとなる。機材は、ビジネスクラス24席、エコノミークラス293席の計317席を配置したエアバスA330-300型機を使用する。これにより、東京/成田〜香港線は直行便4便と台北/桃園経由便2便を合わせた6便体制となる。

初便となるCX523便の出発に合わせて、成田空港の75番ゲートでは、記念ボード前で写真を撮ってSNSに投稿するした先着50名にトラベルポーチをプレゼントするイベントを実施した。乗客全員には飛行機型のぬいぐるみキーチェーンをプレゼントした。CX532便は、定刻より26分遅れた午前10時6分に、乗客294名(乳児3名)を乗せて出発した。香港まで通し利用するのは8名で、ほとんどの乗客が台北/桃園までの利用となる。

CX532便の出発後に囲み取材に応じた、チャーリー・スチュワートコックス北東アジア地区総支配人は、香港航空や香港エクスプレス航空などとの競争が激化する中でも、「サービスやスケジュール、便数などで優位な状況にある。」と話した。日本と台湾間は600万人の往来があり、需要は充分にあるとの見通しを示した。増便となったフライトは、朝に東京/成田を出発し、夜に東京/成田に帰着できるスケジュールで利便性が高く、日本人をターゲットとしている。

冬スケジュールでは、キャセイパシフィック航空の福岡〜台北/桃園〜香港線と、グループのキャセイドラゴン航空の東京/羽田〜香港線が運休となった。キャセイドラゴン航空の福岡〜香港線は機材を大型化している。

■ダイヤ

CX523 東京/成田(09:40)〜台北/桃園(12:55/14:05)〜香港(16:05)

CX522 香港(13:25)〜台北/桃園(15:20/16:20)〜東京/成田(20:30)

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