村田諒太、アッサン・エンダム【写真:Getty Images】

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因縁の雪辱戦でTKO勝ち、村田がWBAの月間最優秀選手…公式サイトが特集

 ボクシングのWBA世界ミドル級で、悲願の王者に輝いたロンドン五輪金メダリストの村田諒太(帝拳)。22日に行われたアッサン・エンダム(フランス)とのタイトルマッチでTKO勝ちを飾り、5月に疑惑の判定で敗れたリベンジに成功した。WBAは10月のランキングを更新し、「MURATA」は月間最優秀選手(MVP)に選出。一方、王者陥落となったエンダムと明暗がくっきりと分かれている。

 WBA公式サイトは「10月のランキングは激変」と特集。スーパーライト級、スーパーウェルター級、ミドル級、ライトヘビー級でランキングは大きく入れ替わる中、主役はMURATAだった。

「160パウンドでは日本のボクサー、リョウタ・ムラタがアッサン・エンダムを王者から引きずり下ろし、チャンピオンになった。月間最優秀として際立たせることになった」

 9月のWBA月間最優秀ボクサーは世界ライト級王者のホルヘ・リナレス(ベネズエラ)だったが、10月は雪辱の再戦を制した新王者が映えある栄誉に輝いたことをレポートしている。

 対照的だったのは、エンダムだ。ミドル級では1位だった村田が王者となり、王者だったエンダムは6位に転落。ベルトとともに、月間最優秀ボクサーの勲章も手にした村田と明暗はくっきりと分かれる結果になった。