【警告】札幌=早坂(90+2分) 鹿島=なし
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】金崎夢生(鹿島)

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[J1リーグ31節]札幌 1-2 鹿島/10月29日/札幌ド

【チーム採点・寸評】
札幌 5.5
前半は高いテンションで首位・鹿島を相手にタフに戦っていたが、後半立ち上がりに失点してからは徐々に劣勢を強いられる展開に。兵藤の得点で一度は同点としたものの、そこから相手の力強い戦いを押し返せず、金崎の決勝弾に屈する結果となった。
 
【札幌|採点・寸評】
GK
25 ク ソンユン 6.5
回数こそ多くはなかったものの、要所で見せたビッグセーブは間違いなくチームに大きな勇気を与えていた。
 
DF
2 横山知伸 5.5
積極的に高いポジションを取るプレーぶりは好印象だったが、積極性によって生まれたミスから大ピンチも招いていた。
 
15 菊地直哉 6(OUT83分)
相手のスピードについていけず苦しい場面が目立っていたが、豊富な経験を生かしてギリギリのところで対応してみせた。
 
24 福森晃斗 5.5
得意の左足からフィードを上げる場面はあったが、どれも相手に読まれていた印象。バリエーションが欲しかった。
 
MF
26 早坂良太 5
攻撃時には時折、鋭い突破を見せていたものの、守備時は総じて後手を踏んでいた印象。技術的なミスもあった。
 
10 宮澤裕樹 5.5
この日も運動量は豊富だったが、自らのミスで余計な仕事量を増やしていた感も否めない。プレーに余裕が足りなかった。
 
27 荒野拓馬 6(OUT59分)
チームとして後手に回る局面が多いなかで、粘り強いプレーぶりによってターンオーバーできた場面も多かった。
 
32 石川直樹 6
プレーに波がない持ち前の安定感が出ていた。この日も目立たないながらも終始安定したパフォーマンスでチームを支えた。
 
18チャナティップ 6.5
小さな巨人のパワフルなドリブルは鹿島相手にも健在。左サイドを何度も駆け上がり、対面の敵をたびたび脅かしていた。
 
FW
 9 都倉 賢 5(OUT75分)
試合を通じてほぼ活躍できず。持ち味の身体能力を活かしたプレーも発揮できず、ほぼ何もさせてもらえなかった。
 
48 ジェイ 5.5 
前半は高さと技術で存在感を強めていたが、後半に入るとプレーも読まれ、周囲との連係も乏しくなっていった。
 
交代出場
MF
6 兵藤慎剛 6.5(59分IN)
投入後、ファーストプレーで見事な同点シュートを叩き込むビッグプレーを披露。チームに再び息を吹き込んだ。
 
MF
44 小野伸二 ―(83分IN)
1点を追うなかで、強者・鹿島の守備を脅かすプレーを期待されたが、見せ場はほとんど作れなかった。
 
FW
22 金園英学 6(75分IN)
前線でのハードワークから好機演出を期待され、タフにプレーをすることはできていたが、決定機は作り出せず。
 
監督
四方田修平 5.5
チーム力の差を考えれば“健闘”という見方もできるが、僅差の競り合いのなかで、もうひとつベンチワークに工夫が欲しかった。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
【チーム採点・寸評】
鹿島 6.5
スコアとしては1点差だったため接戦とも見えるが、鹿島を主語とした場合には、敵地での試合ながらも特に脅かされることなく、順位の差が反映するように順当な勝利だったと言える。公式戦2連敗中だったが、しっかりと勝点3を積んだ。
 
【鹿島|採点・寸評】
GK
21 曽ケ端準 5.5
自身がファインセーブを連発したわけではないが、守備陣を力強く牽引して相手の攻めを跳ね返し続けた。
 
DF
22 西 大伍 6
鋭い読みで相手の攻撃を事前に封じ、古巣を相手に成長の証を明確に示した。チームリーダーとしての風格も見せた。