【警告】新潟=磯村(35分) 鳥栖=なし
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】大谷幸輝(新潟)

写真拡大 (全4枚)

[J1リーグ31節]新潟1-0鳥栖/10月29日/デンカS
 
【チーム採点・寸評】
新潟 7
J1残留へ勝つことが絶対条件のなか、主導権を握る堂々としたパフォーマンス。サイドアタックが機能し、後半はカウンターも有効だった。後半だけで7本のシュートを打たれたが、文字通り全員でしのいだ。気持ちのこもった勝利で、奇跡の残留へ望みをつなげる。
 
【新潟|採点・寸評】
MAN OF THE MATCH
GK
1 大谷幸輝 7
雨のなか、安全第一のプレーを徹底。相手が攻勢を強めた後半は、ビッグセーブでチームを救う。鬼神のごとくゴールに立ちはだかった。
 
DF
8 小泉 慶 7
前節と同じく推進力を活かしたプレーが好印象。55分に気持ちがこもったミドルでゴールを射抜く。まさに値千金の一撃だった。
 
2 大野和成 6.5
19分に気迫あふれるスライディングで田川のシュートをブロック。キャプテンとして闘志あふれる姿を見せた。
 
4 ソン・ジュフン 6.5
トレーニングで負ったケガが心配されたが、問題なくプレー。38分には正確なサイドチェンジをホニへ通し、スタジアムを沸かす。
 
27 堀米悠斗 6.5
積極的にオーバーラップして、攻撃に厚みを加える。山崎との意思疎通も良く、1対1の集中力も高かった。
 
MF
6 磯村亮太 6.5
前線への鋭いフィードを見せるなど、前への意識を高く持つ。身体を張ったチャージも披露し、中盤で奮闘していた。
 
13 加藤 大 6.5
機を見た縦パスで攻撃を前に進める。時間とともに存在感が増し、丁寧なビルドアップでチームを下支えした。
 
7 ホニ 5.5
対面の吉田に競り勝てず、前半は沈黙。後半は持ち直し、鋭い突破を見せた。25分に惜しいヘディングを放ったが、権田の好セーブに阻まれた。
 
40 小川佳純 6.5(78分OUT)
シンプルなプレーで攻撃の潤滑油に。インテリジェンスの高さは特筆すべきだ。プレースキックの精度も高く、決定機を創出した。
 
9 山崎亮平 6(90+2分OUT)
自身で仕掛けるより、堀米の攻め上がりを促すポジショニングを取る。フォア・ザ・チームの姿勢で勝利に貢献。
 
FW
32 河田篤秀 6(90+2分OUT)
しなやかな動きで攻撃の起点に。精力的なプレッシングは健在で、前線を幅広く動き回った。遠目からでも狙い、両軍最多のシュート5本を放つ。
 
交代出場
FW
14 田中達也 -(78分IN)
前線からのチェイシングを期待されてピッチへ。期待に応えるプレーで完封勝ちに貢献した。

MF
17 伊藤優汰 ―(90+2分IN)
山崎と交代で左サイドに入る。ボールには絡めなかったが、全力で帰陣する姿を見せた。
 
FW
11 ドウグラス・タンキ -(90+2分IN)
競り合いに強さを見せる。役割を理解し、時間を上手く使おうとプレーした。
 
監督
呂比須ワグナー 7
「リスクを冒してでも勝ちにいった」と振り返ったように、高めのライン設定で相手の
ロングボールに対応。セカンドボールの重要性を選手に説き、組織だった守備を機能させた手腕はお見事だった。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
【チーム採点・寸評】
鳥栖 5
必勝を期した新潟を前に、攻守ともに精彩を欠く。それでも最少失点での敗戦で済んだのは、権田の好セーブがあったから。チームとしての狙いが見えず、選手たちの表情にも迷いが見られた。怪我人続出のなか、底力を見せることができなかった。

【鳥栖|採点・寸評】
GK
33 権田修一 6.5