スペイン・カタルーニャ自治州バルセロナの州議会で、独立を問う住民投票法令に署名するカルレス・プチデモン州首相(右)と経済担当閣僚のウリオル・ジュンケラス氏(2017年9月6日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】スペイン中央政府によって北東部カタルーニャ(Catalonia)自治州の州首相を罷免されたカルレス・プチデモン(Carles Puigdemont)氏について、側近のウリオル・ジュンケラス(Oriol Junqueras)氏は29日、プチデモン氏は「現在そして今後も」カタルーニャ首相だとし、中央政府による今回の措置は「クーデター」だとして従うことを拒否した。

 カタルーニャ州議会が一方的に独立を宣言したことを受けて、スペイン中央政府はプチデモン氏から州首相の権限を剥奪した。だがジュンケラス氏はカタルーニャの地元紙への寄稿のなかで、「カタルーニャ国の首相は現在そして今後もカルレス・プチデモン氏だ」と述べた。

 ジュンケラス氏は寄稿文を「カタルーニャ政府副首相」との署名で締めくくっている。
【翻訳編集】AFPBB News