J2優勝のシャーレを掲げる湘南ベルマーレの諜裁監督【写真:Getty Images】

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 29日、明治安田生命J2リーグ第39節の試合が行われ、ファジアーノ岡山にホームで1-1と引き分けた湘南ベルマーレがJ2優勝を決めた。

 台風22号の影響で劣悪なピッチコンディションのなか、湘南は前半44分に山田直輝のクロスをジネイが頭で合わせて先制。しかし、途中交代で入った岡山の大竹洋平に後半41分にゴールを決められ、同点のまま試合は終了した。

 他会場の結果により、前日の28日にJ1昇格を決めていた湘南。この試合の結果を受けて勝ち点を81とした湘南は2位長崎との勝ち点差を10とし、3試合を残して湘南のJ2優勝が確定した。

 者貴裁監督は試合後、「ベルマーレに所属する選手、スタッフ、ベルマーレを取り巻くすべての人たちに、本当におめでとうと言いたいです」とコメント。「監督を務めた5シーズンの中でも、(今季は)難しいシーズンでしたけど、選手と一緒に勝ちながら成長していくというスタンスに入れた」と選手の成長について述べた。

「このクラブをなんとかしたいという気持ちは誰よりも強い」とクラブへの愛を強調した者監督。「ユースの子たちに、ああなりたいなと思う気持ちを体験してもらうことが大事」とクラブ史上初めてホームで優勝を決められたことへの感想を述べた。

(取材・文:加藤健一)

text by 編集部