鹿島を追う川崎、小林が執念のゴールも同点止まり…柏は4戦ぶりの白星逃す

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 2017明治安田生命J1リーグ第31節が29日に行われ、柏レイソルと川崎フロンターレが対戦した。

 雨によるピッチコンディション不良のため、キックオフ時間が30分遅れて始まったこの一戦。前半は互いにゴールを奪うことができず、スコアレスで折り返す。

 試合が動いたのは後半立ち上がりの48分だった。柏FWクリスティアーノが高い位置で相手DFからボールを奪い、そのままペナルティエリア内へ侵入。ゴール前へラストパスを通すと、これをハモン・ロペスが流し込み、柏が先制に成功した。

 さらに直後の52分、左サイド深い位置からクロスが入ると、ゴール前でうまくコントロールしたディエゴ・オリベイラがそのまま押し込み、柏のリードが2点に広がった。

 雨脚が強まるなか2点を追いかける川崎は70分、左サイドから車屋紳太郎が上げたクロスに知念慶がヘディングで合わせ、1点差に詰め寄る。その後はなかなかチャンスを作ることができなかったが、90分には車屋のクロスを小林悠が頭で押し込み、同点に追いついた。

 試合を振り出しに戻した川崎は3分間のアディショナルタイムで逆転を目指したが、このままタイムアップを迎え、2−2のドローに終わった。

 次節、柏は18日にジュビロ磐田と、川崎は同日にガンバ大阪と、それぞれホームで対戦する。

【スコア】
柏レイソル 2−2 川崎フロンターレ

【得点者】
1−0 48分 ハモン・ロペス(柏)
2−0 52分 ディエゴ・オリベイラ(柏)
2−1 70分 知念慶(川崎)
2−2 90分 小林悠(川崎)