女子中学制服、試着後の水着…メルカリに集まる10代女子を狙った“キモコメント”のヤバさを知っていますか?

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 フリマアプリ「メルカリ」といえば、日米合わせて7000万ダウンロード超のモンスターアプリ。スマホユーザーでその存在を知らない人はいないだろう。

 ヤフオクのように煩わしい本人確認なく取引ができる気軽さも人気の秘訣だと言われているが、参入ハードルの低さゆえのトラブルも発生している。ネット上のリテラシーが低い層や中高生が参入し、限度を超えた値下げ交渉や、支払いの遅延などの事態に陥ったり、匿名性が高いことをいいことに嫌がらせや不躾なコメントをするユーザーが増えているのだ。

◆10代女子に変態消費者が群がっていた

 中でも不安な声が多く寄せられているのが、10代女子が出品する使用済みの制服や水着などに寄せられた怪しいコメントたち。中古品の衣服を買う際はコンディションやサイズが自分に合ったものか確認するのが普通だが、そうではないコメントが多く寄せられているのをご存知だろうか。

 メルカリはコメントから購入、果ては荷物の受け取りまですべて匿名で行うことができ、相手に素性を知られることなく気軽に購入が行える。“交渉”をするにはうってつけの場というわけだ。

 本記事では、そんなメルカリに跋扈する「キモコメント」の一部を紹介しよう。

 もし我が子も、こんな変態たちと会話のやりとりをしていたとしたら……。そんな気持ちで、いま少女たちのスマホの中にあるリアルを刮目していただきたい。

◆1「失礼ですが部活はされていましたか?」

 こちらは、千葉の県立高校のジャージを出品した女性に対する男性からのコメント。彼は「失礼ですが部活はされていましたか?」と尋ねている。女性が帰宅部だったことがわかると、彼は熟考モードに入った。

◆2「汚れたものでお願いできませんか」

 中古の制服スカートに対して追加料金を払うので「パンツをつけてほしい」と頼む男性。戸惑う女性だが、この後、男性の要求に答える流れになるのかもしれない。

◆3「女装趣味の僕にも譲って頂けますでしょうか?」

 今度は、リボンブラウスを出品する女性に対し、自らの性癖を披瀝する男性。彼が女装趣味であることは、間違いなく言及する必要はない。このように、不必要に性癖を晒す“コメントセクハラ”もメルカリでは散見される。

◆4「試着はズボンの上からですか?それとも直接着用されましたか?」

 一度だけ試着したという女性用水着に対し、試着時の状況を尋ねる男性。肌が直接触れているかどうかで彼にとってこの水着の価値は大きく異なることがわかる。これぞ、「キモコメント」の極値だ。

◆5「匂いはあったほうがいいです♪」

 女性が1年前まで着用していた女子高生時代の制服。匂いフェチの男性は、「匂いはあったほうがいいです♪」と、堂々と性癖を披露。顔を合わせないと、人はここまで大胆になれてしまうのだろうか。

◆6「こちら運動に使っていたものですか?」→「ちがいます」→「今回は見送らせていただきます」

 こちらは、使用済みのアディダスのジャージを出品する女性へのコメント。運動に使っていないジャージは女性の汗が染み付いていないと判断したのか、購入をすぐにやめてしまった。

「向こうはこっちのことわからないから」と、ブルセラ感覚でサイトを使う男たち。専門のサイトを使わないのは、やはり素人を求めるが故なのだろうか。もし、我が子もメルカリでこのような変態たちと会話していたとしたら……親御さんたちは気が気ではなくなるだろう。<取材・文/山野祐介>