28日、アクションスターのジャッキー・チェンが米メディアのインタビューで、他界する直前のブルース・リーと一緒にボーリングへ行ったという強烈な印象の思い出を明かしている。写真はジャッキー・チェン。

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2017年10月28日、アクションスターのジャッキー・チェン(成龍)が米メディアのインタビューで、他界する直前のブルース・リーと一緒にボーリングへ行ったという強烈な印象の思い出を明かしている。騰訊が伝えた。

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このほど渡米し、ピアース・ブロスナンと共演した最新映画「TheForeigner」(中国語タイトル:英倫対決)の宣伝活動を行ったジャッキー・チェンが、米Yahoo!のインタビューで語ったもの。ジャッキー・チェンは人気スターになる以前、「ドラゴン怒りの鉄拳」(1972年)、「燃えよドラゴン」(73年)と2本のブルース・リー映画に出演している。特に「燃えよドラゴン」では、撮影で負傷したジャッキーをブルース・リーがとても心配してくれたほか、エンドロールには特にジャッキーの名前を入れてくれたという(当時は「陳元龍」名義)。

ジャッキーによると73年の夏、香港に戻っていたブルース・リーと、ザ・ペニンシュラホテルでばったり出くわした。ジャッキーがボーリングへ行こうとしているのを知ったブルースは、驚くことに「一緒に行きたい」と言い出し、ジャッキーは度肝を抜かれたという。

一緒にボーリング場へ行ったものの、一度も経験のないブルースは、そばに座ってジャッキーがプレーする姿をじっと見守っていた。2ゲームが終わった頃、立ち上がって別れを告げたブルースは、ジャッキーによると何か物を言いたげだったものの、言葉を押し殺すようにその場を去って行ったという。ほんの短い時間ながら、ブルースと一緒に過ごしたジャッキーは、「彼が帰った後も『これは夢ではないか』と思っていた」と語っている。

この時のブルースに何となく奇妙なものを感じたというジャッキー。その10日後に突然の訃報を受け、非常に驚いたことを明かしている。(翻訳・編集/Mathilda)