1970年代に公的開発による新たな住宅整備事業としてスタート

多摩ニュータウンは、戦後の住宅不足と多摩エリアでの民間業者による散発的な開発によるスプロール化現象を食い止め機能的で自然とバランスのとれた新しいスタイルの住環境を整えるために東京都などの地方自治体や都市再生機構などが中心となって進めた巨大プロジェクトでした。その中心には公共交通機関として京王相模原線と小田急線多摩線があります。また多くの大学などが手狭な都心からキャンパスを緑豊かで敷地に余裕のある多摩地区に移転しました。しかし、開発初期から40年を経て21万人住民の高齢化や都市機能の老朽化などが問題となって頻繁にメディアなどで取り上げられています。

多摩ニュータウンの魅力を改めて見直すスタンプラリー

多摩ニュータウンには開発当初から人間とクルマを分けた歩行者専用道路が整備されています。このスタンプラリーでは、この歩行者専用道路をのんびり巡りながら6ヵ所のチェックポイントでスタンプ(シール)を集めて参加賞や景品が当たる抽選会に参加できます。

実施概要

2017年11月25日(土)10:00〜16:00(予定)、先着300グループの参加となりますが事前応募は不要です。参加費は無料。受付まで、また解散後の交通費は参加者の負担です。午前中は無料バスの運行があります。

○京王多摩センター駅中央口改札付近 出発受付10時〜14時

【チェックポイント】
○UR多摩営業センター
○グリーンライブセンター
○J Smile多摩八角堂…首都大学東京、恵泉女学園大学による特別展示(多摩ニュータウン再生の歩み、多摩の自然に関する展示など)
○鶴牧西公園…ヤマトグループによる「ネコサポステーション青空キャラバン」(中古家具・家電販売、宅急車の乗車体験など)
○宝野公園…京王電鉄による「ワンデー特別移動販売」(京王ほっとネットワークが多摩ニュータウンで実施する移動販売)
○UR永山団地…「MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト」事例の見学など(先着100名)
  
○多摩市役所多摩センター駅出張所(京王多摩センター駅東口改札付近) 帰着受付11時〜16時

参加者にはグループ単位で参加賞、さらに集めたスタンプ数に応じて賞品が当たる抽選会も実施されます。

晩秋の多摩地区をのんびり散歩しながら多摩ニュータウン40年の歴史を振り返るのも貴重な経験になるのでは?