「クイックハヤシライス」 レタスクラブニュースより/料理:藤井恵 撮影:木村拓

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とろとろのルウとご飯が相性抜群のハヤシライス。カレーライスと混合しがちですが、ハヤシライスはドミグラスソースをメインにした味つけが多いので、カレーと比べてまろやかな味わいが楽しめます。今回は子どもも喜ぶハヤシライス5品をご紹介。ソースの作り方もさまざまなので、あれこれチャレンジしてみては?

ほかにもいろいろ!「ハヤシライス・ハッシュドビーフのレシピ」をチェック!

■ 【クイックハヤシライス】(722Kcal、塩分2.7g)

<材料・2人分>

牛切り落とし肉 200g、下味(塩、こしょう 各少々、小麦粉 大さじ1)、玉ねぎ 1/2個、まいたけ 1パック(約100g)、おろしにんにく 少々、クレソン 1/2束、温かいご飯 茶碗2杯分、サラダ油、酒、中濃ソース、トマトケチャップ、バター、粗びき黒こしょう

<作り方>

1. 玉ねぎは横1cm幅に切る。まいたけは小房に分ける。牛肉は下味の塩、こしょうをふって小麦粉をまぶす。

2. フライパンに油大さじ1/2を熱し、牛肉を入れてほぐしながら炒め、色が変わったらいったん取り出す。

3. フライパンに油大さじ1/2を足して熱して玉ねぎを炒め、しんなりしたらまいたけも加えて炒め合わせる。全体に油がまわったら牛肉を戻し入れ、酒大さじ3を加えて煮立たせる。

4. 中濃ソース大さじ3、ケチャップ大さじ1と1/2、にんにくを加えて2〜3分炒め合わせ、仕上げにバター10gを加えて溶かす。牛肉や玉ねぎ、きのこといった野菜のうまみを生かせば、ケチャップと中濃ソースで味つけするだけでコクのあるハヤシライスになる。

5. 皿にご飯を盛って4をかけ、こしょう少々をふってクレソンを添える。

中濃ソースを加えて本格的な味を再現。牛肉や野菜のうまみを生かせば、シンプルな調味料だけで深いコクを引き出せます。フライパン1つで作れるので、余計な手間がかからないのもうれしいですね。

■ 【トマト味のハヤシライス】

トマトジュースと赤ワインを煮込んだソースが味の決め手。温かいご飯にバターを混ぜるとおいしさが増しますよ。

■ 【セロリ入りハヤシライス】

さっぱりとした味がくせになるハヤシライスです。セロリのシャキシャキとした食感がアクセントに。

■ 【きのこハヤシライス】

マッシュルームやまいたけなどのきのこを豊富に使っています。牛肉と玉ねぎを炒める時に、きのこを入れると風味がアップ。

■ 【すぐできハヤシライス】

短い調理時間で作れる時短料理です。肉を炒める際に、赤ワイン1/4カップを回し入れましょう。

ハヤシライスに似たメニューで「ハッシュドビーフ」がありますが、諸説によると明確な違いはないそう。大人の味ならハッシュドビーフ、大人だけでなく子どもも楽しめる味がハヤシライスと、シーンによって料理を作り分けるといいかもしれませんね。