【ほぼ日手帳のトリセツ】実はサラリーマンにこそ使えるワケ

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ほぼ日手帳が大人気なのは周知の通り。でも、何が具体的に良いのかって、ご存知ですか? ここではほぼ日手帳を、ビジネス手帳のプロの目から厳しくチェックしてもらいました。来年ほぼ日手帳を検討している人は、ぜひお読みください!


実は忙しいサラリーマンに
最適な手帳


編集部がビジネス手帳20冊を総合的に評価した結果、多くの競合を楽々かわしてベストバイに輝いた「ほぼ日手帳」。

「噂には聞くけど実際何が良いのか分からない」という人のために、今回はビジネス手帳の識者2人にご協力を仰ぎ、細かな点をチェックしていただきました。

ご協力いただいたのは、手帳評論家の舘神龍彦さん、「毎日、文房具。」編集長の高橋拓也さんです。

それでは、なぜ「ビジネス手帳ナンバーワン」になったのか、その理由をとくとご覧ください。


[オリジナル]挫折した人も
コレなら続けられます



ほぼ日手帳
オリジナル(カラーズ ネイビー)
実勢価格:3780円〜4320円
サイズ:横117×縦165×厚さ22
重量:130g
素材:ポリエステル
種類:38種類
メインフォーマット:1日1ページ


定番の「オリジナル」は1日1ページタイプ。開いてみると、厚みがあるのに中央部分があまり膨らんでいないので、まずは書き込みやすいことが分かります。

それでは、識者によるチェックポイントをご紹介します!

―颪やすさチェック



まず目に飛び込んでくるのは、罫線ではなく方眼のマス目。

「ドットの方眼に沿ってキレイに書くことができ、濃度が薄めのため方眼を無視して自由に書くことも出来ます」(舘神さん)と識者が着目したように、方眼の色は控えめなので、ガイドの役割は果たしつつ、書く時に線が気になりません。

中央には縦の実線があるので、予定欄を左右に分けることもでき、一つの欄としても書きやすいです。



月間ブロックは、他の手帳が白地や2分割が多い中、方眼が縦6段に分かれています。2段ずつ朝、昼、夜と均等に分けて細かく使い分けられるので、忙しいビジネスマンにはピッタリ。

また、ほぼ日手帳は使う紙にもこだわりがあり、軽くて薄いブランド「トモエリバー」を使っていることは有名。

「ユーザーの声を取り入れ、方眼のサイズなども変えています」(高橋さん)と使う人の声が反映されています。

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左右2箇所にあるペンホルダーにペンを挿せば、カバーが開かない仕組みで留め具の役割も兼ねています。

ベルトで留めるタイプはベルト部分が出っ張ってバッグの中で引っかかったりしますが、そんなストレスもありません。

収納スペースチェック



オリジナル カラーズのカバーはポケットが合計9箇所もあります。ポイントカードや名刺などを収納できてとても便利。

せちやすさチェック



オリジナルタイプは1日1ページなので厚みがありますが、紙が薄いのであまり重くありません。大きさも文庫本サイズで手の中に収まりやすく、電車の中でも取り出しやすいのが良いところ。

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カバーにはヒモ状のブックマークが2本ついており、先端には形の異なるチャームがついていて持ちやすくほつれません。

また、紙の右端には月のインデックスがプリントされているので、開く目安になります。


[weeks]スーツのポケットに
ちょうどいい



ほぼ日手帳
weeks(タイ&チーフ コーヒービーンズ)
実勢価格:2160円
サイズ:横96×縦188×厚さ10
重量:130g
素材:ポリエステル
種類:19種類
メインフォーマット:週間レフト



Weeksは週間レフトタイプなので、1週間を把握したり計画するのにちょうど良い手帳です。

「スーツの内ポケットに入るサイズなのが良いですね。」(高橋さん)と、スリムタイプで軽く、必要最小限の予定や、例えば営業など一つの目的に特化したことなどを書き込むのにピッタリ。

「タイ&チーフ」はネクタイ用の生地を使用しています。


その他の独自性も
満載です


ほぼ日手帳のカバーはとにかく種類が豊富です。



オリジナルは38種類、weeksは19種類。材質もデザインもさまざまで、選ぶ楽しみがあります。

また、各ページの下部には、ほぼ日イトイ新聞(WEB)から厳選した言葉が、終盤には日本全国ローカルごはんリストなどのおまけページがあり、他の手帳よりも遊びゴコロがあって楽しさが感じられます。


ほぼ日手帳
その他のラインナップ



ほぼ日手帳は、今回ご紹介した2タイプの他にもA5サイズの「カズン」、英語版の「Planner」があります。

本体も1〜6月と7〜12月の分冊版など4種類から選べます。

ブランドは、コピーライターである糸井重里氏が代表を務める「株式会社ほぼ日」。2001年から製作し、毎年ユーザーから大量の意見を取り入れて改良し続けています。

[ご協力いただいた手帳のプロはこちら!]



手帳評論家の舘神龍彦さん(左)、「毎日、文房具。」編集長の高橋拓也さん(右)

手帳本来の役割としても、「このタイプのものの中では申し分ない出来で、完成度も高いです」(舘神さん)と識者の評価も高かいほぼ日手帳。

「weeksは計画用、オリジナルは記録用に向いていますね」(高橋さん)というように、自分の目的に合った使い方が出来るのが魅力です。

また、使いやすさへの細かい配慮があり、かつ、基本をしっかりと押さえつつも独自性を取り入れている点が、人気の秘密ではないでしょうか。



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