男子テニス、スイス・インドア、シングルス準決勝。勝利を挙げ、歓声に応えるロジャー・フェデラー(2017年10月28日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】男子テニス、スイス・インドア(Swiss Indoors Basel 2017)は28日、シングルス準決勝が行われ、大会第1シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)と第4シードのファン・マルティン・デルポトロ(Juan Martin Del Potro、アルゼンチン)が勝利を収め、この6年間で3回目となる決勝での対戦を決めた。

 地元大会で最多8度目となる優勝を目指すフェデラーは、第3シードのダビド・ゴフィン(David Goffin、ベルギー)を6-1、6-2と約1時間で退け、大会通算13度目、今季8度目となる決勝進出を果たした。今大会4試合で3回目のストレート勝利を飾ったフェデラーは、ゴフィンとの通算成績を6勝0敗としている。

 一方のデルポトロは疲労に耐えて、第2シードのマリン・チリッチ(Marin Cilic、クロアチア)を6-4、6-4で退けた。

 フェデラーは「彼(デルポトロ)は疲れていて、いくつか問題があるかもしれないが、だからといってそれで決勝に出ないことはない。ほぼ完調のデルポトロとの厳しい試合に向けて、準備を整えていく」とコメントした。

 2012年と13年大会ではフェデラーを下してタイトルを手にしたデルポトロは、「決勝進出に驚いている。数年ぶりに4週連続の大会に出ているから。まだ体力はある。しっかりやれているが、決勝では何でも起こり得る。ロジャーに対してはきょうより良いプレーをする必要がある」とコメントした。
【翻訳編集】AFPBB News