ママがオシャレして出かけたいとき要チェック! シーン別「お呼ばれコーデ&メイク」のポイント

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クリスマスや忘年会、お疲れさま会など、なにかとイベントが多くなってくる11〜12月。お呼ばれコーデに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

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「きちんと感もトレンドも押さえていて、好感度がUPする方法はないものか……!?」

そんな方、お待たせしました〜! 現役ファッションスタイリストの新田佳代さんと、コスメコンシェルジュの古賀令奈さんに、今すぐ使えるちょっとしたポイントをバッチリ聞いてきましたので、ご紹介します。

クリスマス会や年末パーティーなどのお呼ばれには…

<コーデ>春夏にGETしたオールインワンやセットアップを賢く使い回し!

お呼ばれスタイルの定番といえば、スカートや短めのワンピース。ですが、選び方を間違ってしまうとセクシーすぎたりカジュアルな雰囲気になってしまうこともあり、苦手な方は多いのではないでしょうか。

「そんな時にオススメなのがオールインワンです。とても重宝しますよ!」と、佳代さん。

佳代さんが着用しているのはパンツタイプのオールインワンなのですが、軽めの素材なのでエレガントな印象に。

佳代さんによれば「オールインワンの他にも、セットアップなどもオススメです」とのこと。

アクセサリーやパンプスなどの色味をシルバーやゴールドで統一したり、襟ありのブラウスと合わせたりするだけで、きちんと感がよりプラスされるのではないでしょうか。

<メイク>キラキラ感をプラスしましょう

「服装に合わせて、メイクも華やかな印象になるゴールドやオレンジブラウン系のシャドーを使いましょう」と、古賀さん。

ラメ系のシャドウを購入していつものアイメイクをした後、目の中心に重ねるだけでもOK。ゴールドのアイテムを使っているのであれば、ラメはゴールドにしたりと合わせると、より統一感のある華やかさが出るのではないでしょうか。

また古賀さんによれば「リップも服に色味を合わせるとキレイになります」とのこと。今回だと、馴染みカラーのピンクを選べば、艶も出ますよ。

アフター5のお呼ばれには…

<コーデ>「きちんと感」と「遊び」のバランスを意識して

「キレイめラインのテーパードパンツやジャケットコートなどの“きちんと感”があるアイテムを押さえておけば、アフター5のお呼ばれにも対応しやすいです」と、佳代さん。

ですが、そのままいつものコーデをしてしまうと堅苦しい印象にもなってしまいます。それを回避するのに佳代さんがおすすめしてくださったのが、「遊びのある柄やカラー、ニット素材など」。周りの人とちょっと差をつけることができますし、オシャレすぎる印象にならないので会社で浮くのを防ぐことができます。

<メイク>コーデと顔の色味を合わせるメイクが◎

仕事帰りに予定があると、メイクがなかなか難しくなるもの。「そんな時は着ている服と顔の色味を合わせると、いい感じに仕上がりますよ。オレンジと黄色、パープルとピンクなど統一感が出せるんです」と、古賀さん。

派手すぎないパープルや、赤みのあるピンク系のメイクならば、朝からしていっても問題ないのではないでしょうか。

また古賀さん曰く「秋冬はマットが映えます! 艶は逆に浮いてしまう傾向にありますから、色味を合わせるときは、深みのある色に、深みを持っていくとなじむことを覚えておいてくださいね」とのこと。

アフター5前のメイク直しでは、この2つを意識してみてはいかがでしょうか?

夫の実家にお呼ばれのときは…

<コーデ>1点カジュアル投入で、親近感を

スーツやワンピースで行くのは堅苦しすぎますし、義両親に変に気を使わせることにもなってしまいかねません。「そこで、かっちり感のあるコーデの中に、1点カジュアルアイテムを投入して印象を和らげましょう」と、佳代さん。

ダメージやハイブリーチのものはカジュアル感満載のためNG。ですが、こっくりとしたネイビーやノンウォッシュタイプのデニムであれば、きちんと感がでるんです。

それ以外は、ブラウスやヒールを合わせて“かっちり感”を出すのを忘れずに!

<メイク>控えめに、季節にあった色味をプラス

メイクはもちろん控えめが基本ですが、ナチュラルすぎてもいけない…とバランスが難しいですよね。「リップは絶対にナチュラルにしましょう」と、古賀さん。

ほかも色味を抑える方がいいのですが、古賀さん曰く「目尻の3分の1に、季節に合った色をちょっと乗せるとオシャレさが出ます」とのこと。これなら取り入れやすいですし、目立たずおすすめです。

ママ会や、子ども達もいるホームパーティーなら……

<コーデ>ママな雰囲気も忘れない「トラッドスタイル」で

ママ友が集う場所では、オシャレさもトレンド感もあるスタイルでいきたいもの。今年流行のトラッドなスタイルで行くのがいいのではないでしょうか。

「白タートルやチュールスカートでママらしい可愛らしさも入れつつ、かっちりとしたジャケットやシューズなどで全体をトラッドにまとめれば、やりすぎないトラッドスタイルになります」と、佳代さん。

周りのママと差がつくこと間違いなしですし、手持ちアイテムで作れちゃいますよ。

<メイク>ハッキリした色味で、印象強く

古賀さんによれば「服が淡い時は、薄い色を顔に持っていくと、顔がボケるのでハッキリした色がいいですね」とのこと。

今回であれば、コーディネートのメイン色がグレーなので、青みのピンクが合うそう。ちょっと派手めなピンクを口元にポンと添えると、一気に華やかな印象になるんです。

「目元はグレーで揃えて、チークはピンクにするとより印象的になります」と、古賀さん。ハッキリした色味に挑戦するいい機会にしてみてはどうでしょうか。

お2人が共通して伝えられていたのが、「色味は2種類で抑えると失敗しにくく、アクセントもつけられる」とのこと。

やりすぎても、控えめすぎても…と、さじ加減が難しいお呼ばれコーデ。今回のコーデ&メイクを参考に、自分なりの“お呼ばれスタイル”を見つけてくださいね!

【取材協力】
新田佳代:パーソナルファッションスタイリスト/KOE 岡山 公式スタイリスト。セレクトショップの店長兼バイヤーを経験後、寿退社。出産後「もう一度好きを仕事にしたい」と思い、2016年にパーソナルスタイリストとしてデビュー。KOE公式スタイリストや岡山の女子のための可愛いフリーペーパー『mug』にてスタイリストを担当中。
他にも、岡山でのお買い物同行やセミナー、ママ向けサークル『キビ☆ピース』のファッション講師もおこなっている。日々のコーデをInstagramにUP中。

古賀令奈:コスメコンシェルジュ/ライター・エディター。日本化粧品検定1級保有。高校時代、コンプレックスだった細い目をなんとかするべく地元の化粧品店へ。そこで受けたカウンセリングがきっかけとなり、メイクの虜に。大学時代には大量のニキビに悩まされ、スキンケアを模索。その後は、書籍やセミナー等を通じてコスメ研究に没頭。
「コスメの魅力を一人でも多くの方にお伝えしたい」と、簡単にできるメイクや美容法からマニアックな知識までをわかりやすく紹介することに力を入れている。