今月20日にオープンしたばかりのApple Storeのシカゴ旗艦店は、野生動物保護団体からの抗議を受けて、渡り鳥の移動時期が終わるまで夜はできるだけ明かりを落とすことにしました。

渡り鳥の移動時期

ボランティアグループの「シカゴ鳥類衝突モニター」は、Apple Storeが市内に新装オープンしてからというもの、店舗周辺で渡り鳥の死骸が発見されているとAppleに対して報告しました。
 
Appleのスポークスマンであるニック・レーヒー氏は、「今夜から渡り鳥の移動時期が終わるまで、Apple Storeミシガン通り店は夜間の照明をできるだけ落とすよう努めます」との声明を発表しました。

鳥はガラスが見えない?

鳥類はガラスを認識できないといわれており、夜店舗に明かりがついていると、渡り鳥はその空間に入ろうとし、誤って衝突してしまいます。
 
シカゴでは、渡り鳥の移動時期には夜間に市内で照明をなるべくつけないようにする「ライト・アウト」という試みが行なわれています。
 
店舗デザインを担当したロンドンの建築オフィスFoster + Partnersは、「建築家はシカゴ市内の渡り鳥に関しては考慮済みで、問題にはならないはず」との見解を述べています。
 
 
Source:Chicago Tribune
Photo:Apple
(lexi)