イグアインのドッピエッタでユベントスがボヌッチ不在のミランを撃破! イグアインはセリエA通算100ゴール達成《セリエA》

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▽セリエA第11節、ミランvsユベントスが28日にサン・シーロで行われ、0-2でユベントスが快勝した。

▽3日前に行われた前節キエーボ戦をスソが3ゴールに絡む活躍を見せて4-1と快勝し、5試合ぶりに勝利を飾った7位ミラン(勝ち点16)は、キエーボ戦のスタメンから2選手を変更。ムサッキオと脳震とうを起こしたカラブリアに代えてアバーテとサパタを起用した。古巣対戦となるはずだったボヌッチは引き続き出場停止で欠場となった。

▽一方、SPAL戦をイグアインやディバラら攻撃陣揃い踏みで4-1と勝利した3位ユベントス(勝ち点25)は、SPAL戦のスタメンから6選手を変更。GKブッフォンやピャニッチ、キエッリーニにマンジュキッチといった主力が先発に戻った。

▽ハイプレスをかけるアグレッシブな入りを見せたミランが、序盤の主導権を握る。しかし、ゴール前でタイトな守備を見せるユベントス相手にシュートに持ち込むことはできない。

▽押し込まれる入りとなったユベントスは13分、ピャニッチの直接FKでゴールに迫って流れを引き寄せると、続く18分にはディバラがミドルシュートでオンターゲットを記録。そして23分、ディバラの縦パスを受けたボックス中央のイグアインがロマニョーリに対応されながらも、右にスライドしながらゴール右へシュートを突き刺した。

▽イグアインのセリエA通算100ゴールで先制したユベントスはその後、重心を下げながら試合をコントロールしていった。

▽しかし45分、ミランにビッグチャンス。左サイドからのR・ロドリゲスのアーリークロスをチャルハノールがバックヘッドで逸らすと、ボックス中央でフリーとなったカリニッチがトラップからシュート。だが、飛び出したGKブッフォンの身体を張ったブロックを受け、シュートはバーを直撃した。さらにルーズボールをチャルハノールが頭で押し込みにかかるも、ここもルガーニの身体を張ったブロックに阻止され、1点ビハインドのまま前半を終えた。

▽迎えた後半もミランが押し込む流れが続くも、前半同様に徐々に攻撃に転じたユベントスが盛り返していく。

▽そこでミランは61分にビリアとアバーテに代えてロカテッリとアントネッリを投入。ボリーニが右サイドに回り、アントネッリは左サイドに入った。

▽しかし63分、ユベントスが追加点を奪う。アサモアが左サイドを突破して中へ切れ込んでパスを送ると、ディバラはこれをスルー。後方にいたイグアインが受けると、ドリブルで持ち上がったイグアインはペナルティアーク右から右ポスト内側を掠める強烈かつ正確なシュートを流し込んだ。

▽その後もユベントスは73分にFKからキエッリーニが決定的なヘディングシュートを浴びせれば、77分にはCKの流れからディバラがボレーシュートを放ってGKドンナルンマを強襲。終盤にかけてはボールを動かして試合をコントロールし、2-0で快勝。イグアインのドッピエッタでボヌッチ不在のミランを撃破している。