トレンドマイクロは、スマートフォンユーザーを標的にした詐欺を疑似体験できるWebサイトを公開しています。現在、フィッシング詐欺とワンクリック詐欺の擬似体験ができ、ランサムウェアの疑似体験も近日中に可能となる予定です。

「自分だけは大丈夫」と思っているあなたへ

最近、iPhoneユーザーを狙ってApple IDとパスワードなどを盗み取ろうとするフィッシングメールが多発し、話題となっています。これらはユーザーを不安にする言葉を用い、本物そっくりに作られたWebサイトに誘導、ログイン情報を盗み取ろうとするのが特徴です。
 
トレンドマイクロは、「『自分だけは大丈夫』と思っているあなたへ」と題して、スマートフォンユーザーが被害に遭いやすい詐欺をシミュレーションできるWebサイトを公開しています。

フィッシング詐欺とワンクリック詐欺を疑似体験可能

現在、トレンドマイクロのWebサイトで疑似体験できるのは、本物そっくりのWebサイトで個人情報を盗まれ、高額な請求が届く「フィッシング詐欺」と、興味を惹くバナーなどをクリックすると入会金などと称した支払いを要求される「ワンクリック詐欺」の2種類です。
 

 
近日、端末の操作が不能になりiTunesコードなどを要求される「ランサムウェア」の疑似体験が公開される予定です。

多発するフィッシング詐欺、Appleは注意喚起ページを公開

iPhoneユーザーの個人情報などを狙ったフィッシングメールは、最近数カ月にご紹介したものだけでも、「岐阜県からのアクセスでApple IDがロックされた」と個人情報を入力させるもの、Appleからの領収書を装ったもの、Appleのロゴ入りPDFが添付されたものなどが確認されており、以前よりも本物と見分けがつきにくく、巧妙になっているので注意が必要です。
 
Appleは、フィッシングメールや偽のサポートなどの被害に遭わないための注意点をまとめたWebページを公開し、ユーザーに注意を呼びかけているほか、もし疑わしいメールを受信したら、ヘッダ情報をすべて含めてAppleに転送してほしいと情報提供を求めています。

2ファクタ認証の利用のほか、怪しいメールは徹底的に無視!

Apple IDを守るために2ファクタ認証を設定するほか、怪しい請求メールが届いたらURLをクリックしたり返信したりせず、徹底して無視するようにしましょう。
 
また、iPhoneで本物とそっくりなポップアップウィンドウを表示し情報を入力させるフィッシング詐欺については、海外の開発者が見分け方と対策を紹介しています。

 
 
Source:トレンドマイクロ via ケータイwatch
(hato)

 
 

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