バイオリンの色といえば茶色が定番。茶色以外の弦楽器を見かけることは少ないですが、ロンドンのアーティスト、Leonarudo Frigoさんはバイオリンやチェロに精密な絵を描き入れ、それを作品そのものとして発表しています。

インスタグラム(@leonardo_frigo_)に投稿されているバイオリン作品の数々です。

インスタグラムに投稿された“作品”は、バイオリンをキャンバスにしているかのよう。

黒インクとGペンで、ほぼ全面にびっしりと描かれているのは植物や人物ですが、描いているのは単なる模様ではなく、クラシックの名曲をイメージしたものを描いています。

例えばこちらのチェロに描かれているのは、ビバルディの「四季」をイメージしたもの。正面に春と夏、裏面に秋と冬のイメージが描かれています。

http://www.leonardofrigo.com/

http://www.leonardofrigo.com/

Frigoさんが一台のバイオリンに絵を描くのにかかる時間はおよそ3週間。しかも下書きなしで直接バイオリンへ描き込んでいるのことに驚かされます。

こちらはバイオリンのブリッジ(駒)部分で、FrigoさんのWebサイトによると25ポンド(3800円前後)で販売されています。オーダー次第でブリッジにお名前を入れてくれるようです。

ひとつひとつ手描きで緻密に描かれた弦楽器は世界にひとつだけのもの、良い音色が出そうです。バイオリニストなら一台は欲しくなるかも?