ハロウィーンもいよいよ本番! カニやエビなどの料理を手づかみで食べられることで知られるレストラン「ダンシングクラブ」で、ハロウィーン限定のユニークなメニューがあると聞き、ESSE編集部が試食してまいりました。なにがユニークかというと…こちらの「ハロウィン ブラックフードコース」、見た目が衝撃的。なんと、黒いんです!!


野菜もパープルでダーク系の色合いのものを使用しているので、ハロウィーンのイメージにピッタリ。食べてみると、そのおいしさにもびっくり。メインの「クラブバッグ ブラックペッパーソース」は、スパイシーなソースとカニのコラボでたまらないおいしさです。カニ料理といえば、蒸したカニをそのままか、あるいはカニ酢などを使うなどして食べることしか思いつかなかったので、初めて体験する味でした!

なにより手づかみで食べるので、手が汚れても気にせずむしゃむしゃ食べられるのは斬新でした。手洗い場がお店の中心部分にあるので、気になったらシュッと手を洗いにいけます。


「レストランでは、座ってお行儀よくおとなしく食事を食べる」という概念をいい意味で覆してくれます。おまけに店員さんが踊り出す楽しいショーまであるので、子どもも喜んでくれそう。サービス精神たっぷりの店員さんたちは、フレンドリーでノリノリでしたよ。

さて、個人的に忘れられなかった味わいが、コースメニューの中にある「ブラックケイジャンチキン」! 


ご覧のとおり、真っ黒。これ食べられるの?と思ってしまいますが、皮はやわらかく、お肉もしっとりしていて、とまらないおいしさ。見た目と味のギャップに衝撃をうけました! 店名に「クラブ(カニ)」とついているくらいなので、海鮮料理が看板メニューなのですが、じつはケイジャンチキンも裏人気メニューとのこと。

この黒い色、どうやって表現しているのかと思いお店の人に聞いてみたところ、竹炭パウダー(もちろん食用ですよ!)を使っているそう。私も家でやってみたい! ということで、わが家の定番メニュー・から揚げを黒くしてみることにしました。

2人分のから揚げに、竹炭パウダーは5g程度でOK。衣と肉を合わせているとき、そこまで黒さが足りないような気がしましたが、仕上がりを見ると、あのときお店で食べたケイジャンチキンにそっくり!



仕事から帰ってきた夫に出したら、「なにこれ? 失敗したの?」なんて言われましたが、食べてサプライズ! 喜んでもらえました。


この週末、家でハロウィーンパーティをする方、竹炭パウダーで黒い料理をつくってみてはいかがでしょうか。

<撮影・文/米村恵利子>