永峰、ショットが復調し6位タイに浮上(撮影:米山聡明)

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<樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント 2日目◇28日◇武蔵丘ゴルフコース (6,580ヤード・パー72)>

ツアー初優勝を目指す永井花奈がトータル7アンダーまで伸ばし単独首位に浮上した「樋口久子 三菱電機レディス」2日目。その裏で、同じく初優勝を狙う永峰咲希が3バーディ・ノーボギーの“69”でトータル4アンダー・6位タイに浮上。永井とは3打差と、悲願に向けて好位置につけた。
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好プレーのポイントに挙げたのがショット。「今週ずっと良くて。ショットだけでチャンスは作れているし、ピンチもそんなにない」。そのショットの調子が良くなったきっかけは先週予選落ちして帰省した宮崎にあった。

「地元で先生と久しぶりに話したり、地元の練習場で打ち込んだことで手打ちになっていたことに気が付きました。バックスイングの時に手で上げてしまっていたんです。トップでもっと右肩を回して、頭を軸に回った方いいなと。そして右ひじをたたむのが遅かったので、そのタイミングも意識して。そうやって練習するようになって急に良くなりました」。

その気付きに役立ったのがツアー屈指のショットメーカー達。動画共有サイトにあるテレサ・ルー(台湾)や上田桃子、菊地絵理香といった選手たちのスイング動画と自分のスイング動画、そして自分の仮説や先生からのアドバイスと比較した。「見ていて手打ちになっていたことに気が付きました。私と明らかに違ったのです。すぐに練習場に行って試したらちょっとした意識を持つだけで急に良くなりました」。今週のパーオン数は2日間で36回中30回と今大会で4位タイの数字。ショットをが良くなったのは明らかだ。

プロテスト一発合格、ルーキー年にQTで37位に入り翌年の出場権を獲得。そしてすぐに賞金シードを獲得とここまで順調にステップアップしている永峰は、今年でプロ4年目。武器であるショットが戻ったとくれば、そろそろ初優勝がきてもおかしくない。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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