28日、中国メディアの中国新聞網が、京都外国語大学で第31回全日本学生中国弁論大会が開催されると伝えた。資料写真。

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2017年10月28日、中国メディアの中国新聞網が、京都外国語大学で第31回全日本学生中国弁論大会が開催されると伝えた。

記事は、中国経済の実力と文化のソフトパワーが高まっている中で、ますます多くの日本人が中国語学習の重要性を認識するようになっていると紹介。今年の終わりには全日本学生中国語弁論大会が行われると伝えた。

これは、京都外国語大学が主催する第31回全日本学生中国語弁論大会で、参加資格は中国語を専攻する日本の大学生だが、親が中国人である人や、中国留学経験のある人は対象外だ。

この弁論大会はすでに30回開催しており、日本国内の中国語教育レベルを測る重要な大会となっている。上位3位の学生は、無料で上海へ研修旅行に行く機会が与えられる。このため、経済的な理由で中国留学できない学生にとってこの大会は、「煙のない戦争」のようなものだと記事は紹介した。

漢語水平考試(HSK)日本実施委員会の北田秀司氏は、「第二外国語に中国語を選択する学生がますます増えており、昨年はHSKを申し込んだ日本人が8万人を超えた」と語った。

北京大学漢語国際推広工作事務所の責任者は、留学について情報を求める日本の学生の中国語力は明らかに年々高くなっており、これは日本国内の中国語教育のレベルが向上していることを意味していると述べている。

記事は最後に、言語はコミュニケーションの道具であり、文化の体現であるとし、日本の若者が中国語を学ぶことで両国間の相互理解が深まり、将来の日中友好事業に新たな血液を注入することになるだろうと結んだ。(翻訳・編集/山中)