“イクメン”という言葉も定着した一方で、結婚後も働き続ける女性が増え、家庭での男女の役割は変わりつつある。しかし、理想の結婚相手として「家庭的な女性」を挙げる男性はいまだに多いだろう。では、普段どのように家庭的かどうか見分けているのだろうか? そこで、20〜30代の社会人男性200人に、職場で「家庭的だな」と感じる女性についてアンケート調査した。

■職場で女性に“家庭的だな”と感じるポイントTOP10
(3位まで回答。1位=3pt、2位=2pt、3位=1ptとして集計。協力:アイリサーチ)

1位 手作り弁当を持参している 296pt
2位 デスクがキレイに整頓されている 103pt
3位 水筒を持参している 101pt
4位 言葉遣いが丁寧 93pt
5位 化粧が濃くない 78pt
6位 箸の使い方や食べ方がキレイ 54pt
7位 露出の多い服装や派手な服装は好まない 41pt
8位 飲み会で大皿料理が出てきたら進んで取り分けてくれる 40pt
9位 ブランドものが好きではない(or控えめに持っている程度) 35pt
10位 字がキレイ 32pt

ほかを大きく引き離して「手作り弁当を持参」が1位に。やはり料理ができると家庭をイメージしやすいのだろうか。また、2位の「デスクがキレイに整頓されている」、3位の「水筒を持参している」など、何かとマメな人が好まれるようだ。それぞれの項目に寄せられたコメントは以下の通り。

【1位 手作り弁当を持参している】
「家でも、ちゃんと家事してるんだなぁと思わせる」(29歳)
「節約意識や健康管理ができていそう」(25歳)
「将来良い奥さんになる」(29歳)
「母親の姿を見ているようだ」(29歳)
「自分で作っていればの話。なかなか自分で作れないと思う」(25歳)

【2位 デスクがキレイに整頓されている】
「机は、性格そのものを表しているので」(25歳)
「デスクの整頓具合はかなり性格が出る」(25歳)
「片づけ上手で、きっと自宅も掃除が行き届いていると推測できる」(28歳)
「常に整理整頓を心掛けていると家事もバリバリこなしそう」(29歳)
「身の回りの管理が得意」(24歳)

【3位 水筒を持参している】
「コンビニ等で買えるので、わざわざ持ってくる人は少ない」(25歳)
「節約を意識していることがわかり、金銭感覚が合いそう」(26歳)
「家事をマメにしているイメージがある」(24歳)
「細かい経済的なことまで考えているのかな? と」(28歳)
「無駄なお金はなるべく使わないようにしている」(26歳)

【4位 言葉遣いが丁寧】
「家庭に帰っても、やさしく接してくれそう」(29歳)
「おもてなしが上手そう」(24歳)
「育ちが良い印象があるため」(25歳)
「人柄がわかる」(29歳)
「言葉遣いは行動に出そう」(29歳)

【5位 化粧が濃くない】
「家とのギャップが少ない分、付き合っても大差ないなぁと思う」(29歳)
「料理をするときに濃い化粧は邪魔」(25歳)
「化粧が濃いと遊び回っているイメージがある」(27歳)
「ナチュラルが一番」(29歳)
「自己主張が強くないと思う」(27歳)

【6位 箸の使い方、食べ方がキレイ】
「子供がいたら、教育がしっかりしてそう」(29歳)

【7位 露出の多い服装や派手な服装を好まない】
「奥ゆかしさ」(26歳)
「家庭的な女性は地味な服を好みそう」(27歳)

「きっと自宅も掃除が行き届いている」「家庭に帰ってもやさしく接してくれそう」など、職場でのちょっとした行いから幸せな家庭を妄想する声が目立った。だが、なかには「自分で料理を作っていればの話」など慎重な意見も。たしかに外でしっかり見えても家に帰るとだらしない、なんて人もいたりする。男性の皆さん、妄想はほどほどに?
(嶋野清明)