株式会社マイナビが、TBSテレビが運営するライブハウス「赤坂BLITZ」の3年間のネーミングライツを取得。11月1日から、赤坂BLITZの名称が「マイナビBLITZ赤坂」に変更されることとなった。

赤坂BLITZは1996年にオープン。2003年に赤坂地区の再開発計画によって一旦閉鎖するも、2008年にほぼ同じ場所に新築され復活した。収容人数はオールスタンディングで1298人。国内外のアーティストのライブやイベントに幅広く使用されている。

ネーミングライツによって赤坂BLITZの名称が変更されるのは今回が初めて。Twitterでは、

“赤坂BLITZがマイナビBLITZになるなら、 今まで赤ブリって略してたのがマイブリになるってこと?うーん、どちらにせよしっくりこない”
“マイナビBLITZはさすがにださい気がするw”
“マイナビBLITZって言いにくいし、なんだか馴染めないな〜(´・ω・`)”

などと、慣れ親しんだ名前が変わることに、しっくりこないという感想が多い。また、「マイナビ」といえば、就職や転職をサポートする会社ということで、

“現実(就職)と現実からの逃避(ライブ)を同時に楽しめるハイブリッド娯楽施設『マイナビBLITZ』爆誕ですか?”
“マイナビBLITZの終演後のフライヤーには求人情報が入ってるん???ライブ後5分で現実突きつけるん??る?????”(原文ママ)

と、非現実を楽しむライブハウスと就職や転職といった現実世界の融合に戸惑うネットユーザーも多かった。

ちなみにネーミングライツについては、

“ネーミングライツは構わないけど、どこなのかわからなくするのか本当に勘弁して。”
“赤坂BLITZの件、ネーミングライツって収入源として定着しつつあるけど大抵そこが何かわかりづらくなってなんか違う…ってパターン多すぎる”

などと、名前が変わったことで、その会場の場所や、元々なんと呼ばれていた会場なのかがわかりにくくなってしまうというデメリットを指摘する声も多い。そういう意味では、「BILTZ」「赤坂」が入っている「マイナビBLITZ赤坂」は、そこまで悪い名前ではなさそうだが、就職活動や転職活動に辛い思い出を持つ人々にとっては、「マイナビ」の冠は少々苦いものに思えるのかもしれない。
(小浦大生)

■関連リンク
・BLITZ|TBSテレビ
http://www.tbs.co.jp/blitz/
・赤坂BLITZが11月より「マイナビBLITZ」に - 音楽ナタリー
http://natalie.mu/music/news/254128
・「マイナビ BLITZ」での検索結果 - Yahoo!検索(リアルタイム)
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search?p=%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%93+BLITZ