水戸が徳島との乱打戦を制した

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[10.28 J2第39節 徳島2-3水戸 鳴門大塚]

 12位水戸ホーリーホックが敵地で6位徳島ヴォルティスに3-2で勝利した。2試合ぶりの白星を挙げ、暫定11位に浮上。徳島はJ1昇格プレーオフ圏内のキープに向け、痛い7試合ぶりの敗北となった。

 徳島は前節・熊本戦(1-1)から先発3人を変更。DFキム・ジョンピルとFW内田裕斗が2試合ぶり、FW山崎凌吾が3試合ぶりにスタメン復帰した。対する水戸も前節・山口戦(0-1)から3人を入れ替え。MF佐藤和弘が4試合ぶり、MF橋本晃司とFW林陵平が3試合ぶりにスタートから起用された。

 J1昇格プレーオフ圏内を死守したい徳島は前半33分に先制する。左サイドでボールを受けた内田が中央に持ち出しながら右足でクロス。低めのボールにPA内中央の山崎が飛び込むと、伸ばした左足にはミートしなかったが、そのままゴール右に吸い込まれる。記録は内田の得点となった。

 FW前田大然を中心に攻勢をかけながらも先手を取られた水戸だったが、前半41分に左サイドの林がキープから敵陣中央にパス。ぽっかりと空いたスペースで橋本が受けて右足を振り抜くと、豪快なミドルシュートがゴール左に突き刺さり、1-1と同点に追いついた。

 勢いに乗る水戸は後半27分に逆転に成功。右CKから橋本が右足でクロスを上げ、DF福井諒司のヘディングはGK長谷川徹に止められるが、混戦からFW林が右足で押し込んだ。

 林のキャリアハイを更新する今季13得点目でリードを奪った水戸。後半41分にはPA内右の佐藤和からの折り返しに橋本が右足で合わせる。GK長谷川の正面を突いて防がれるも、途中出場のMF外山凌が左足で思い切り蹴り込み、Jリーグ初得点を挙げた。

 2点を追う展開となった徳島は後半アディショナルタイム1分、MF杉本太郎のラストパスからPA内右のFW島屋八徳が右足で豪快なダイレクトシュートを突き刺し、1点差に迫る。しかし時間が足りず、7試合ぶりに敗戦を喫した。


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