冬にぴったりのあったかメニュー/調理=伊藤晶子 撮影=宗田育子

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2週連続で台風が接近し、雨降りの週末です。気温も上がらず、肌寒いこんな日は、ほっとする味わいの「とりと白菜のミルク煮」で体を温めて。とろとろに煮えた白菜がまとっているのは、うま味たっぷりのクリーミーな煮汁。パサつきがちなとりむね肉も、片栗粉をもみ込むことで水分が内部にとどまり、しっとり食感に仕上がっています。とろみがあるので、ご飯にかけて食べるのもおすすめですよ。

 

■ 【とりと白菜のミルク煮】

<材料>(2人分)

とりむね肉1枚(約250g)、下味(酒、片栗粉各大さじ1、塩小さじ1/4)、牛乳1カップ、白菜1/8株、にんじん4cm、煮汁(とりガラスープの素小さじ1/2、塩小さじ1/3、こしょう少々、水1/2カップ)、水溶き片栗粉(片栗粉、水各小さじ2)、サラダ油、ごま油

<作り方>

(1)白菜は葉と軸に切り分け、それぞれ一口大に切る。にんじんは1.5cm幅の短冊切りにする。とり肉は皮を除いて一口大のそぎ切りにし、下味をもみ込む。

(2)フライパンにサラダ油小さじ2を中火で熱し、とり肉を並べ入れる。途中上下を返し、両面にうすく焼き色がついたらいったん取り出す。続けてフライパンににんじん、白菜の軸を入れてさっと炒め、油がまわったら白菜の葉を加えてさらに炒める。野菜がしんなりしたら煮汁の材料を加え、2〜3分煮る。

(3)白菜の軸がやわらかくなったら牛乳を加え、温まったら水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。とり肉を戻し入れ、肉が温まったらごま油小さじ1/2を回し入れる。

(339kcal、塩分2.3g、調理時間15分)