エルメス"2年に一度"の新作ハイジュエリーコレクション  銀座で一般公開

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 「エルメス(HERMÈS)」が隔年で発表している、ジュエリーの本質を凝縮したハイジュエリーコレクション「オート・ビジュトリー(Haute Bijouterie)」の第4作目が日本に初上陸した。フランス人の建築家・アーティストのディディエ・フィウザ・フォスティノ(Didier Fiuza Faustino)が手がけた空間にて、10月28日から11月7日まで銀座メゾンエルメスで一般公開される。

 昨年パリ フォーブル・サントノーレ店にて発表された第4作目は、砂時計に着想を得てパールのグラデーションで表現した「オンブル・エ・リュミエール」、ピンクオパールとダイヤモンドの輝きが織りなす日時計の様な「アトラージュ・セレスト」、トルマリンやガーネットなど5種類の石の組み合わせが光のプリズムを彷彿とさせる「フ・ドゥ・シエル」の3つのコレクションで構成。日本では、そのうち「オンブル・エ・リュミエール」を除く2つの新作をシルバーやゴールドジュエリーコレクションとともに紹介する。
 展覧会のタイトルは「HB-IV コンティナム(HB-IV CONTINUUM)」。会場となる銀座メゾンエルメス10階の一室には、円を描くようにジュエリーを収めた12個のモジュールを配置。中央に置かれた一つの装置から派生し誕生したそれぞれのコレクションが、互いに連鎖して、ひとつの連なりとなっていることを表している。宇宙への旅を彷彿とさせる空間を通して、クリエーティブ・ディレクター ピエール・アルディ(Pierre Hardy)がエルメスとともに16年にわたり続けてきた"創造への探求"と"無限の時の流れ"が表現されている。