男子テニス、スイス・インドア、シングルス準々決勝。雄たけびを上げるファン・マルティン・デルポトロ(2017年10月27日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】男子テニス、スイス・インドア(Swiss Indoors Basel 2017)は27日、シングルス準々決勝が行われ、大会第4シードのファン・マルティン・デルポトロ(Juan Martin Del Potro、アルゼンチン)は第6シードのロベルト・バウティスタ・アグト(Roberto Bautista Agut、スペイン)に苦戦を強いられながらも、6-2、2-6、6-4で振り切って準決勝進出を決めた。

 最近は上海マスターズ(2017 Shanghai Rolex Masters)でベスト4、先週のストックホルム・オープン(Intrum Stockholm Open 2017)では優勝しているデルポトロは、8人のみに出場が許されるATPワールドツアー・ファイナル(ATP World Tour Finals 2017)出場へ向けて勢いに乗っている。

 8月下旬のレースランキングは47位と上位とは距離があったデルポトロだが、仮に今大会で自身3度目の優勝を果たせば、英ロンドン(London)で2週間後に行われるシーズン最終戦の出場権争いで8位となり、最後の切符をつかむことができるようになる。

 試合中には腰をトレーナーに診てもらう場面もあったデルポトロは、「連戦が続いているから体に問題も出てきている」としながらも、「明日や来週(パリ・マスターズ<Rolex Paris Masters 2017>)プレーをしても、体にリスクはない。体調面についてはチームとよく話しているし、プレーを続けても危険はない」と話した。「何とか生き残った。まだ立っているよ」

 全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2017)からの戦績を17勝3敗としたデルポトロは、準決勝で大会連覇を狙う第2シードのマリン・チリッチ(Marin Cilic、クロアチア)と対戦する。
【翻訳編集】AFPBB News