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川崎重工は「第45回 東京モーターショー2017」に「Z」シリーズの最新型レトロスポーツモデル「Z900RS」、ハイパフォーマンス「Ninja」シリーズを誰でも扱える250ccクラスで実現させた「Ninja 250」、軽量な車体にパワフルなエンジンを搭載して高いスポーツ性能を実現した「Ninja 400」といったワールドプレミア3機種を含む9機種を出展した。

「Z900RS」は900ccクラスの並列4気筒エンジンや流麗なティアドロップ型フューエルタンクなど、歴史的名車「Z1」への尊敬の念と強いこだわりをもって開発された「Z」シリーズの最新型レトロスポーツモデル。「操る悦び」を提供するために、さまざまな最新技術を投入して開発されており、低中速回転域はトルクフルで高速回転域までの吹け上がりは4気筒らしい上昇感が与えられたエンジン、先進の解析技術によって大幅な軽量化を実現したフレームを採用。各部のセッティングや作り込みにも膨大な時間を費やすことで、「操る悦び」に深みを与えている。

今回のモーターショーでは、3タイプの「Z900RS カスタムモデル」も出展。数々のカワサキ旧車の外装パーツを手がけてきたドレミコレクションが往年のレーサーをオマージュして製作したモデルや、大人のライダーたちが楽しめる「操る悦び」を提供するビドーR&Dによるカスタムモデル。オリジナルパーツやコンプリートマシンを製作するモトコルセが最高性能と機能美にこだわり、カーボン外装やカーボンホイール、チタンエキゾーストシステムなどを導入したモデルとなっている。

「Ninja 250」は、デビューから10年の節目を迎える2018年モデルとなり、エンジンからフレーム、スタイリングに至るまで刷新。さらにパワフルで扱いやすくなったパラレルツインエンジンや、大幅な軽量化を実現したフレームなどにより、従来モデル以上の軽快な取りまわしとハンドリングを実現している。スタイリングは「Ninja」スーパースポーツモデルとの共通イメージを高めただけでなく、各部のフィッティングや仕上げにも注力することで質感を大幅に向上させた。

「Ninja 400」は、新型「Ninja 250」とほぼ共通となる軽量な車体に、トルクフルな399ccパラレルツインエンジンを搭載することで、同シリーズの命題である「走りを追求する悦び」を新たな次元へと引き上げたモデルに。スポーティかつリラックスできる程よいアップライトなライディングポジションとしたことで、ワインディングや街乗り、ツーリングと幅広いステージでその走りが楽しめるのも特徴となっている。

その他、高い人気を博している「Ninja H2 CARBON」「Ninja 1000」「Ninja 650」「Z650」のイヤリーチェンジモデルや、スーパーバイク世界選手権の参戦車「Ninja ZX-10RR」、全日本モトクロス選手権の参戦車「KX450F-SR」も展示。「Ninja H2 CARBON」は川崎重工グループの技術を結集して作り上げたハイパフォーマンススーパースポーツモデル。「Ninja 1000」は快適性と利便性に加え、魅力的なデザインと性能を手に入れたスポーツツアラー。「Ninja 650」は軽快なハンドリングとダイレクトなフィーリング、力強い加速、扱いやすいパワー特性が特徴のモデル。「Z650」は軽量でスリムな新作フレームに低中速のトルクを重視したパラレルツインエンジンを搭載したスーパーネイキッドだ。