現在15歳ながら23歳の会社員の役を演じる長見玲亜/撮影=西村康

写真拡大

三浦春馬が童貞を、黒木メイサが処女を演じることでも話題のドラマ「オトナ高校」(テレビ朝日系) 。15歳にして荒川英人(三浦)の同僚の新入社員・伊藤奈緒を演じている長見玲亜のSPグラビア&インタビュー! 大人っぽく端正なルックスながら、15歳らしいかわいい素顔が垣間見えるはず。

【写真を見る】はにかんだ笑顔がキュート。15歳長見玲亜のフォトギャラリー/撮影=西村康

■ ヒール靴の履き方などしっかりレッスンを受けました

――23歳の伊藤奈緒役を演じると知ったときの率直な感想を教えてください。

驚きました。今までも年上役は多かったんですが、それでも高校生役までで。まさか新入社員の役をいただけるなんて思わなかったです。奈緒さんはオドオドしている人じゃなく先輩を名前で呼んだりもするハッキリした人だと思うので、そういうふうに見せられたらいいなと思いながら演じています。

――演じる中で気を付けていることは?

無意識に動いちゃうとやっぱり子供っぽく見えてしまうので、そこは気を付けています。例えば話している時に手をいじったりしない、とか(笑)。この役が決まってからかなり大人の方々を見て研究しました。しぐさや高いヒールの靴の履き方なども事前にしっかりとレッスンを受けたので、現場には自信を持って入っています。

――本番前に緊張などしなかったですか?

あんまりしていないです。前日の夜などは緊張するんですけど、その日になっちゃえばなぜかもう緊張しないんですよね。学校の中でスピーチをするなど周りが全員知っている人たちの前でそういうのをするってなると緊張するんですけど、お仕事の場だと大丈夫みたいです。もちろん初めて演技をしたときは分からないことが多すぎて、さすがにちょっと緊張しました。今もまだ分からない部分はありますが、やっと少しは慣れてきたのかな?

■ 内容が強烈すぎてビックリ

――ドラマの題材も15歳の長見さんにはかなり刺激的かと…。

さすがに最初に台本を読んだ時は、内容が強烈すぎてビックリしました(笑)。でも私は直接その部分にはかかわらない役なので大丈夫です。…今のところは、ですけど(笑)。現場の雰囲気も明るくて面白いです。皆さんすごく盛り上げてくださって、いつも笑っちゃうんです。特に面白いのは高橋克実さん(笑)。アドリブも楽しいです。三浦春馬さんは私がNGを出してしまったときに優しく声を掛けてくださって、それがすごくうれしかったです。

――そもそもデビューのきっかけは何だったんですか?

中学1年生の時に家に事務所の方が訪ねていらっしゃったんです。そこでスカウトされて、両親とも相談しながら1年ほど悩んだ末に去年から事務所に入らせていただきました。元々ファッション誌を読むのが好きで若者向け雑誌のモデルさんになりたいなという興味はあったので、声を掛けていただけた時はうれしかったです。「こんなチャンスなかなか無い。頑張ってみたいな」と思って入りました。

――入ってみてどうですか?

今は演技やダンスのレッスンなど幅広くやっているので、それらを上達させていきたいなと思っています。ダンスはダンサーさんのようにバリバリは踊れないんですけど、演技する中で動きが出来たほうがいいと事務所の先輩に聞いたので。お芝居は自分が話すことよりも、誰かのセリフを聞いているときの顔などの方が難しいです。笑顔の表情が一番好きでよくできる気がしています。レッスンをして気合が入ると本番でも楽しいので、頑張りたいですね。

――学校との両立は大変ですか?

今中学3年生で受験生なので、勉強も頑張っていきたくて。その両立を目指すのはやっぱり大変です。でも高校に入ってもこのお仕事は続けていきたいので。将来はモデルさんの仕事も女優さんの仕事もできる女性になれたらいいなと思っています。

■ 憧れの女優さんは新垣さんと綾瀬さん!

――憧れている先輩は?

新垣結衣さんと綾瀬はるかさんです。新垣結衣さんは私が好きなファッション誌のモデルさんをされていたので、事務所に入る前から雑誌に出ているのをお見かけして「すごくカワイイな〜」と思っていました。「逃げるは恥だが役に立つ」(16年、TBS系)や「コード・ブルー―」(08年ほか、フジ系)なども見ました。綾瀬はるかさんは私が小学2年生くらいのとき見た「ホタルノヒカリ」(07年ほか、日本テレビ系)っていうドラマがメチャクチャ面白くて、よく見ていたので好きです。干物女がすごく好きでした。今思うとよくあんな小さいときに見ていたなって思うんですけど(笑)、今でも録画したものが残っていて見ているんですよ。もちろん映画版も見ました。お二人のような女優さんになれたらいいなと思っています。

――最後に「オトナ高校」にかけて。現在15歳の長見さんはどんな大人になりたいですか?

そうですね…。「ホタルノヒカリ」の干物女ほどではないですけど、ONとOFFの切り替えが上手な女性になりたいです。どんなにキリッとしていても、家ではダランとしていたい(笑)。いろんな一面を持った大人になれたらいいなと思います。

■ 気になる第3話のストーリーは!?

プライドを土足で踏みにじる地獄のオトナ高校生活から脱却したい一心で、エリート童貞・荒川英人(三浦春馬)と、常に二番手止まりの処女・園部真希(黒木メイサ)は共謀。2人で一緒に“卒業条件”である“童貞・処女の卒業”を果たした…と、真っ赤な嘘をついたものの、まんまと見破られた上に、罰として学級委員という名の雑用係に任命されてしまう…。

その矢先、オトナ高校は新たな体験実習を導入。生徒たちに恋人代行サービスのキャストとなって、手つなぎデートした客のハートを掴み、業務終了後の親密交際に持ち込め、というのだ! こんなサービスを頼むような女はどうせ冴えない輩に違いない…とたかをくくりながらも、英人は55歳の童貞部長・権田勘助(高橋克実)、モテモテなのになぜか童貞の川本・カルロス・有(夕輝壽太)とともに、客との待ち合わせ場所へ。ところが、そこに現れたのは爽やかでイイ感じの女子3人! しかも、英人を指名した相手は小学校時代の同級生・中山遥香(松井玲奈)だった!! 運命ともいうべき18年ぶりの再会――だが、実はこの遥香、小学校時代はコンパスで英人の背中をつついていた、英人の天敵! カロリー過多で「どすこい君」というあだ名を付けられ、友達もいなかった…という消したい過去をサラリと暴露され、愕然とする英人だが、成長した2人は徐々にいい雰囲気に…!?

やがて、英人たちは宿題として、異性を動物園デートに誘い、レポートを書くよう命じられる。権田と川本に焚きつけられた英人は、遥香を誘うことに。ところが、英人が武器とする知性で予期できる範囲など軽〜く超えた方向から、猛烈な横やりが次々と入り…!