みちのりホールディングスは、日立電鉄交通サービスの株式を取得し、完全子会社化する。

日立電鉄交通サービスは日立製作所の子会社で、12月1日付けでみちのりホールディングスが全株式を取得する。会長にはみちのりホールディングスの松本順社長が就任し、社長は茨城交通社長の任田正史氏、常務は茨城交通常務の遠藤隆光氏が兼任する。

日立電鉄交通サービスは、茨城県の県北エリアで乗合バス事業、貸切観光バス・旅行事業、自動車運行管理業、レンタカー事業を展開。子会社の日立電鉄タクシーがタクシー事業を展開している。保有台数はバス165台、レンタカー約200台、タクシー104台。従業員数は634名。

みちのりホールディングスは岩手県北バス、福島交通、会津バス、関東自動車、東野交通、茨城交通、湘南モノレール、みちのりトラベルジャパンを傘下に持ち、連携することで交通ネットワークの機能向上、インバウンド需要の取り込みを目指す。