【東京モーターショー2017】レクサス、次世代デザインと最先端自動運転技術をいち早く採用した「LS+ Concept」を世界初公開!

【ギャラリー】Lexus Tokyo Motor Show 201710


レクサスはフルモデルチェンジした新型「LS」に加え、そのフラッグシップ・セダンのさらなる将来像を示唆する「LS+ Concept」を、現在開催中の東京モーターショー2017で世界初公開した。このコンセプトカーには、交通事故の死傷者をゼロにするという非常に高い目標を掲げるレクサスが、2020年に実用化を目指している最先端の自動運転技術「Highway Teammate」をいち早く搭載している。

この「Highway Teammate」技術は、アクセスの限られた道路、つまり自動車専用道路における高度な自動運転を可能にする。レクサスによると、入口ランプウェイから出口ランプウェイまで、実際の交通状況に応じて車載システムが適切に、認知・判断・操作することにより、合流、レーンチェンジ、車線・車間維持、分流などを実現したという。つまり現代のレーン・キーピング・アシストやアダプティブ・クルーズ・コントロールなどの機能に近い。


【ギャラリー】Lexus LS+ Concept18


しかし、LS+は現代テクノロジーの少し先を行っている。車両とデータセンターが通信することで、新機能の追加といったソフトウェアの更新が可能(テスラのワイヤレスアップデートを思い浮かべてほしい)となるほか、搭載されている人工知能(AI)が、道路や周辺地域に関して収集したデータから学習し、自動運転技術がより安全で正確になるよう"成長"するという。



近い将来に実用化されるこれらの先進技術に加え、LS+ Conceptからはレクサス・デザインの将来像もうかがえる。レクサスの象徴とも言えるスピンドルグリルは大型グリルシャッターを搭載し、冷却性能と空力性能を両立させた。ヘッドライトやテールライト光源にはレーザーが採用され、従来の鏡を使ったドアミラーに代わりスリムな電子アウターミラーが装備されている。


By JOHN BELTZ SNYDER
翻訳:日本映像翻訳アカデミー