27日、中国メディアの財経網は、世界のぜいたく品の売り上げが過去最高となり、そのうち32%が中国人消費者によるものだったと伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2017年10月27日、中国メディアの財経網は、世界のぜいたく品の売り上げが過去最高となり、そのうち32%が中国人消費者によるものだったと伝えた。

ベイン・アンド・カンパニーとイタリアの高級ブランド統括団体のアルタガンマ財団と共同で発表した「世界の高級品市場レポート」によると、2017年の高級品市場規模は5%成長し、1兆2000億ユーロ(約159兆円)に達した。

注目に値する点として。個人向け高級品市場の販売額は過去最高となる2620億ユーロ(約37兆7940億円)となったが、このうち32%が中国人消費者によるものだったという。

個人向け高級品市場規模が上昇した主な理由は、価格の上昇ではなく販売量の増加のためで、中国人消費者は、中国国内でも海外でも強力な購買力を示したという。

これに対し、中国のネットユーザーから「金持ちって本当にたくさんいるんだな」「中国人は人口が多いし貧しくはないからな。大部分を占めても当然だろ」などのコメントが寄せられた。

また、「ぜいたく品をたくさん買うほど愛国」というユーザーがいたが、中国国内で購入すれば税収が増えるという意味だろう。さらに「マイホームもぜいたく品だろ」という意見もあったが、それだけ中国の不動産価格は高いということのようだ。

ほかには、「私の貢献度はゼロですが」「これは腐敗度指数」「多くの人の虚栄心を満たしている」「中国人は富をひけらかすのが好きだからな」など、皮肉を込めたコメントも多かった。(翻訳・編集/山中)