iPhone Xの予約開始に全力で臨んだ男の記録。その瞬間、Apple Storeはログインゲーと化した
本日こと10月27日は、iPhone Xの予約日でした。予定通り16時1分から予約が開始されたわけですが、当初から品薄が予想される報道が繰り返されていたこともあってか、やはり当日ゲットを希望する人の間での壮絶な争奪戦が。

とくに256GB版を中心に人気が高く、Webではアップルストアへのログインが制限されるなど、予想通り、あるいはそれ以上の賑わいとなりました。

さらに日本ではプレミアムフライデーにも重なっているため、同制度を実施する企業のビジネスパーソンも争奪戦に参加するなど、さらに混戦が予想される要素も。

筆者としてはなんとしても逃せない予約となったため、今回の予約に際しては、光回線に接続された高速Wi-Fiにて、MacBook Proに加えてau、docomo、SoftBankと3キャリアのiPhoneを投入し、全力でチャレンジしました。

さらに予約に際しては万全を期すため、前日も24時前には就寝し、当日もタイマーを15時45分と15時55分に仕掛け、待機のタイミングを逃さないよう準備。トイレなども済ませて体調も万全に整えます。

しかし、よく考えるとApple Storeアプリは自動リロード機能がないため、1人でアプリを操作できるのは1台もしくは2台までが限度ではないかと推察。



そこで、Apple StoreはMacとiPhone 2台の3ライン体制とし、もう1台のiPhoneはキャリアでの購入を狙う作戦に切り替えて、開始時刻を待機しました。

そうしているうちに、ついに運命の16時1分、予約開始時刻が。

実際の予約作業中の写真は、撮る余裕がなかったためにありません。ですが作業としてはiPhoneを操作しながらMac側のブラウザでリロードをクリックし続け、ログインできたところから手続きするという猫の手も借りたい状況でした。

リロードも、連続で行うと逆効果かと考え、あえて少し間を置き、一定間隔でリロード。サーバー設定者との心理戦も考慮した次第です。



さて結果ですが、そうした努力の甲斐あってか、MacのブラウザでApple Storeへのログインをなんとか確保。いつもならばApple Storeアプリ効果で成功する可能性が高いiPhone側は、リロードが手間取ってしまったことから作業を放棄し、Mac側に集中しました。

ログインが済めば、とにかく予約手順を慎重かつ迅速に行なうのみ。筆者は容量はとにかく256GB、と決めておりましたが、色は問わずにカートに放り込みました。

しかし、そこまでタイムラグがなかったはずが、チェックアウト時に一瞬表示された納期は1〜2週間(急いでるため、じっくり確認している間がないのです)。

「しまった! これでも出遅れたか!?」と一瞬天を仰ぎました......が、続いて表示されたApple店舗での受け取り日表示は「11月3日」。

ここで藁にもすがる気持ちで店舗受け取りに変更。かくして、無事に当日ゲットできることになりました。

そしてキャリアでの予約ですが、今回は新規予約のはずにもかかわらず、なぜかiPhone 8の予約番号がクッキーで残っているとうトラブルが発生。ブラウザをリセットして再度操作を行う羽目になりました。

それもなんとか予約は完了したものの、こちらの納期は前日や当日でないとはっきりしたことがわかりません。こちらも当日であればありがたいのですが。



こうして手続きを完了し、落ち着いたところで、友人やSNSでの反応を見てみることに。

......やはり予想通り、いや予想以上に激戦だった模様です。屋外や公衆Wi-Fiなどで試みた人は、接続が難しく発売日の入手を逃してしまった人も見受けられました。

一方で会社のWi-Fiではダメだったが、キャリアのLTE回線経由でなんとか予約できた人もいるなど、今回も通信環境によるわずかな差によってもタイミングが左右されたようです。

そして予約状況ですが、18時30分現在では既に、Appleストアの納期(出荷日)が「5〜6週」という表示に。予約受付停止にこそなっていませんが、発売日から換算すると、なんとか年内に入手できるかどうか、という感じです。

台数が少ないとのウワサから背水の陣で臨んだ今回の予約でしたが、確かに発売当日入手分が相応に少ないことはこうした状況からも確かなようです。

iPhone Xは現在、生産上の問題を解決すべく対策を進めているという報道も出ている状態。早いタイミングでの納期短縮、在庫復活が望まれます。

何はともあれ、予約できた方は、まずはおめでとうございます。当日ゲットならずとも、予約をされた方は楽しみに到着を待ちましょう。