BOYS AND MEN 田村侑久

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2017年10月17日(火)、名古屋市中村区にあるライブハウス「Zepp Nagoya」で、「BOYS AND MEN」(ボイメン)の田村侑久のバースデーイベントが行われた。平日開催されたライブイベントでありながらも、会場には多くのファンが訪れ、27歳を迎えた田村の誕生日を祝った。

【写真を見る】ボイメン・田村のバースデーイベントには平松賢人や祭nine.、ボイメン研究生も参加

この「⽥村侑久バースデーイベント」には、後輩ユニットの「祭nine.」の寺坂頼我、野々⽥奏、清⽔天規、浦上拓也、神⽥陸⼈、⾼崎寿希也の6⼈や「ボイメン研究⽣」(BMK)から中原聡太、北川せつら、米谷恭輔の3⼈も出演。先輩・⽥村の誕⽣⽇を祝うとともに、ステージを盛り上げた。今回はそんな「⽥村侑久バースデーイベント」に潜⼊し、会場で⾏われたイベントの模様をリポート!

■ 「NO LIMIT 〜田村ver.〜」で会場ザワめく!?

ダーツを特技とし、専⾨誌「ソフトダーツバイブル」でも紹介された経歴を持つ⽥村。このライブイベントは、⽥村のダーツから始まった。開始直後、会場に颯爽と姿を現した⽥村は、ステージ上に設置されたオリジナルデザインのダーツボードに向けて⼀投。見事中心に命中させた後はそのまま、舞台袖へと戻っていきく。すると、ステージスクリーンではボイメンのライブではお馴染みのイントロダクション「NO LIMIT」が流れる。いつもの「NOLIMIT」とは違い、流れる映像は全て⽥村にスポットを当てたもの。⽥村のカラー“⻘”に染まった場内のボルテージが⾼まっていく様⼦がうかがえた。その後、ステージには⽥村に扮した「祭nine.」「ボイメン研究生」らと⼀緒に「Endless Sky」を披露した。

■ 後輩・中原(BMK)とダーツ対決!勝敗は!?

「Endless Sky」「お前もかっ!?」で会場を盛り上げた後に⾏われたのは、ダーツ経験のある後輩のボイメン研究生・中原とのダーツ対決。勝負内容は501点の持ち点を、先に0点まで減らしていく「ゼロワン」という競技で、ダーツをよく知らない観客のためにも、説明を加えながらゲームが進⾏された。2⼈だけとなったステージでは、2⼈しか知らないエピソードを語るなど⼼理戦を交えながら進⾏。勝敗の結果は、終始好調に点数を獲得した⽥村が勝利した。

■ 来夏公開の主演映画からサプライズゲストが登場!

4曲⽬の「Stand up」(NO IDEA)から、ボイメン・平松賢⼈も合流し、ライブ進⾏に加わった。ステージ上には秦健⽇⼦監督と⼦役の古川凛が登壇。映画の⾒どころを語った。そのなかには撮影エピソードやマル秘情報なども。さらに⾜⽴梨花や、ウイスキーのCMソングを⼿がけたFLYING KIDS・浜崎貴司からのビデオレターも届き、サプライズに感激する⽥村の様⼦が⾒られた。

■ わずか15秒!お祝いに駆けつけたボイメン・辻本

田村が5曲目に選んだ曲は、2010年にボイメンの旗揚げとなったミュージカル「ストレートドライブ」の主題歌「Straight Drive」。平松と2人で披露したこの曲には、原点となった曲を長く応援してくれているファンに改めて聴いて欲しいという思いが感じられた。続く「Forever and Always」では、「祭nine.」「BMK」らも加わり大熱唱。そんななかサビ中に急きょ登場したのがボイメン・辻本だ。⻘のニット&ジャンパーを⾝に付けた辻本はステージを横切るように移動。⽥村にプレゼントを渡しそのまま去っていく。わずか15秒程度の登場だったが、思いがけない辻本の登場に会場が湧いた。曲終了後辻本のサプライズに、⽥村は「おいしいところを全て持ってかれた気分…」と⾔いながらも、喜びを隠せないようだった。

■ 田村が語る“ボイメン”への思いとは?

ステージでは田村がボイメンに入った経緯を語るシーンも。かつて社会人として就職した田村だが、芸能界に入りたいと考えていたことや、その時に「BOYS AND MEN」のミュージカルを見て影響されたことなど、普段は明るいキャラクターである田村が、感きわまる一面を垣間見せた。「歌もダンスも下手だけど、一生懸命夢を追いかける“ボイメン”の姿に憧れた。大変な時期もあったけど、今はみんなのおかげで素敵な景色を見ることができている」と熱く語った。そんなファンへの感謝の気持ちを込めて、自身のソロ曲「シアワセアンテナ」を披露。その後、ステージのメンバー全員で、前向きになれるポップな曲「スタースター」を熱唱し、エンディングへ。

■ フィナーレには、アノ人も登場!

青色のサイリウムが会場にアンコールが鳴り響くなか、登場したのはロックな感じの衣装に身を包んだ田村。悪キャラぶる田村はファンとのトークを楽しんだあと、「言いたいこともいえないこんな世の中じゃ…」と語る。そして歌い出したのは反町隆のナンバー「POISON 〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜」。この曲は田村のフェイバリットソングで、過去のソロライブでもよく披露していた曲だという。最近では披露する機会も少なかったようで、ファンにはうれしい1曲となった。

また、フィナーレには、⽥中・土田・勇翔の3⼈からのビデオレターが流れ「27歳を迎える⽥村には⼤⼈として⾃覚をしてほしい」というメッセージを伝えた。さらに所属事務所の⾕⼝社⻑も誕⽣⽇プレゼントを持ってステージに登壇。⾕⼝社⻑からもらったものはマジック道具で「初めて出会った時にあまり上⼿ではない⼿品を⾒せられたから…」という思い出から、このプレゼントにしたという。

そしてライブのラスト定番の「Chance for Change」で締める。田村を含め全てを出しつくしたメンバーたちは、最後に「ありがとうございました!」とファンに感謝しライブは閉幕した。さまざまなサプライズが行われた「田村侑久バースデーライブ」。終始照れながらも応える田村の姿に、ファンも思わずニヤケてしまうライブだったと言える。【東海ウォーカー/淺野倫孝】