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スズキは「第45回 東京モーターショー2017」に二輪車も出展し、燃料電池二輪車「バーグマン フューエルセル」をはじめ、ワールドプレミアとなるネオレトロカテゴリーのコンセプトモデル「SV650X」や、上質感を持ったスタンダードスクーターを提案する「スウィッシュ(SWISH)」など計10台のモデルを展示した。

「バーグマン フューエルセル」は、街乗りに適したスクーター「バーグマン 200」をベースに、軽量・コンパクトな空冷式燃料電池を搭載。2017年3月からナンバープレートを取得しており、公道走行によって市場性の確認が行われている。スズキブースでは実車の展示とともに、燃料電池のしくみや、加速時にリチウムイオン電池も利用する高負荷モード、減速時の制動エネルギーをモーターで電力に回生する回生モードなどを解説するパネルが用意されていた。

ワールドプレミアの「SV650X」は、伝統的な外観を取り入れた「ネオレトロ」と呼ばれるカテゴリーのコンセプトモデルで、2016年のモーターサイクルショーで注目を集めた「SV650 ラリーコンセプト」の進化形となる。同じくワールドプレミアの「スウィッシュ」は、スクーターを乗り継いだ大人も納得する上質感を持ったスタンダードスクーター。市街地での取り回しの良さと軽快な運動性を求めるユーザーや、通勤にスクーターを使用するユーザーを想定している。

ジャパンプレミアとしては、軽量で高性能なスーパースポーツ「GSX-R125」を展示。「GSX-Rシリーズ」の流れを汲むフルサイズのスーパースポーツモデルで、「GSX-R1000」を踏襲したフルカウルのスタイリングにDOHC4バルブのエンジンを搭載している。

また、MotoGPクラスに参戦中の「GSX-RR」に乗り、背景にサーキットの映像を流しながら記念撮影できるコーナーも用意されていた。二輪車レースの最高峰「FIMロードレース世界選手権(MotoGP)」での高いパフォーマンスと、「GSX-R1000」をはじめとした市販車両への技術フィードバックを目的に開発されたマシンだ。

市販車では、公道バイクとしての究極をめざした「隼(ハヤブサ)」、スーパースポーツの頂点に立つために開発された「GSX-R1000R ABS」、400ccラグジュアリースクーターの新型「バーグマン 400 ABS」、スタイリッシュなスタンダードスポーツバイク「GSX250R」、快適性と扱いやすさを両立したスポーツアドベンチャーツアラー「Vストローム 250」といった、スズキを代表するモデルが展示されている。