中国・北京のマクドナルドで食事する男性(2017年10月26日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】米ファストフード大手マクドナルド(McDonald's)の中国法人が、社名を「金拱門」に変更した。マクドナルドの有名なロゴマーク「ゴールデンアーチ」の中国語訳だが、インターネット上ではブタが餌をあさる様子を連想させると物笑いの種になっている。

 社名変更は今月初めに行われたが、中国法人の声明によると登記上での手続きにすぎず、店舗名に変更はないという。だが、ネットユーザーによって暴かれたこの決定は、広報活動の面では大失敗だったようだ。

 中国のソーシャルメディアでは、「拱」の音が餌を求めて泥の中をあさるブタを表す言葉に似ていると指摘されるなど、ブタ絡みのネタ投稿が頻発。「金拱門」のハッシュタグは26日午後までに200万回も使われた。

 不健康な食習慣のイメージ払拭(ふっしょく)に努めて久しいマクドナルドにとって、不運な連想ゲームとなってしまった格好だ。
【翻訳編集】AFPBB News