かつては熱々だったセレーナ&ジャスティン

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紆余曲折を繰り返しながら長年交際を続けたものの、ついには完全に破局したジャスティン・ビーバーセレーナ・ゴメス。しかし最近再び会うようになった2人は、先日もセレーナ邸で合流した。他の友人もいたため「2人きりのデート」ではなかったものの、深夜まで話しこむなど“ずいぶん親しい様子”だったという。だがセレーナにはザ・ウィークエンドという恋人がいて、順調に交際が続いているもよう。ジャスティンとセレーナの不思議な関係は、いつから始まりどのような方向に向かっているのか。

女癖が悪いジャスティン・ビーバーとの関係に疲れ果て、ついには見限ったとされるセレーナ・ゴメス。にもかかわらず再び彼と時間を過ごすようになったセレーナだが、それは夏にセレーナが腎臓移植手術を受けてからのことであった。しかも「すでに数回は会った」という2人について、情報筋はメディアにこのように証言している。

「今はただの友達ですよ。」
「ロマンチックな関係なんかじゃありません。」
「ですがいろいろあった2人ですからね。これからも特別な存在であることに変わりはないでしょう。」

2人がステディな恋人同士として交際したのは、約3年間。その後“男女の仲”にはピリオドを打ったものの再びジャスティンと会い自宅にまで入れるようになったセレーナを、本命であるザ・ウィークエンドはどう考えているのか。

「何人かの友人を交えて会っているのは十分承知しています。彼は彼女を信用しているんです。仕事先から戻れば、彼も(セレーナ&ジャスティンと)一緒の姿が見られるでしょうね。」
「ジャスティンも喜んでいるようです。セレーナにザ・ウィークエンドのような優しい男性がいるのですから。ジャスティンは、ザ・ウィークエンドに対して文句などひとつもありません。」

しかし、ジャスティンは今年1月に突撃取材を受け「ザ・ウィークエンドの音楽は最低だぜ、クソだな」「一曲も聴けないな」とカメラの前で酷評していたのだ。つまりその後、“心境の変化”があったということか。

「すきあらば…」―そんなジャスティンの本音もチラリと見え隠れする“友情復活劇”だが、ザ・ウィークエンドも心中穏やかではないだろう。まだまだジャスティン&セレーナの恋愛ドラマが続きそう。そう思い期待しているファンも、少なくはないはずだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)