ファレル、米ジュブナイル・ホラー小説を実写映画化

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 ファレル・ウィリアムスと、脚本家のトレイシー・オリヴァーがタッグを組み、ダニエル・ヴェガによるジュブナイル・スリラー小説『Survive the Night』を実写映画化する。オリヴァーにとっては劇場映画初監督作となる。

 ファレルは<I Am Other Entertainment>のパートナー、ミミ・ヴァルデスと製作を担当する。二人は日本でも現在ヒット中の、1960年代にNASAを支えた3人のアフリカ系アメリカ人女性を描いた実話『ドリーム』や、【サンダンス映画祭】で好評を博した『Dope(原題)』などを手がけている。ファレルは、これら2作の音楽にも携わっている。

 『Survive the Night』は、ハロウィンに地下倉庫で開催されたミュージック・フェスティバルに参加した女子大生のグループが閉じ込められてしまい、謎の追跡者から一晩中逃げ続けながら、生存をかけた戦いを繰り広げる物語。監督と製作者たちはこの原作を4人の女性を描いた、しっかりとしたエンパワーメント・ストーリーと位置づけており、音楽が大事な要素となる。

 トレイシー・オリヴァーは女性のエンパワーメントがテーマのコメディ映画『Girls Trip』の共同原案と共同脚本を担当した。この映画は日本未公開だが、全米で1.15億ドル(約131億円)の興行収入を記録している。オリヴァーは他にもジェネイ・アイコの最新アルバム『Trip』に付随していたショート・フィルムの脚本と監督を担当している。