なだめるつもりが…子どもに苛立つ妻を逆上させるセリフ9パターン

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子どもに苛立つ妻の姿を見るのは、夫としてつらいもの。そんなとき、妻の気持ちを和らげるつもりでかけた何気ない一言がかえって怒りを増幅させ、矛先が変わってしまうこともあります。そこで今回は、独自アンケートの結果を参考に「子どもに苛立つ妻をなだめようとして、むしろ逆上されるNGワード」をご紹介します。

【1】「仕事に比べりゃ育児は楽だろ」と決めつける
「『オレは仕事で疲れてるし、お前がとことん構ってやれよ』と偉そうに言われるとムカつく」(20代女性)というように、「仕事だけが大変」というニュアンスは反感を買うでしょう。育児のつらさも理解して、「がんばってくれてありがとう」という気持ちで妻に接したいものです。

【2】「もうちょっとしつけを考えたら?」と他人事のように言う
「育児は母親だけがするなんて古臭い時代は終わったんだよ!」(20代女性)というように、子育てを妻に押しつけて当然といわんばかりの夫は、無責任だと憤慨されても仕方がありません。しつけに難があると思うなら、どうすべきかふたりで話し合うのが親の務めだと心得ましょう。

【3】「仕方がないだろ」と子どものカタを持つ
「『ナスも食べなさい』と子どもを叱ったら、『ママだって椎茸きらいじゃん』とあげ足を取った」(30代女性)など、深く考えず横やりを入れるような態度は、苦労して子どもと向き合う妻の怒りを爆発させかねません。ヘタに口をはさまず、妻のサポーター役に徹したほうが平穏に過ごせるでしょう。

【4】「子ども相手に本気になるな」とたしなめる
「大切なわが子のことだからこそ、本気になるのに!」(20代女性)というように、愛する子どもに熱くなる母親を軽視すると「育児をわかってない夫」などとレッテルを貼られそうです。クールダウンしてほしいなら、「キミの愛情は素晴らしいけれど」と前置きして、話してみましょう。

【5】「過保護だよ」と指摘する
「1日中抱っこでつらいと愚痴ったら、『構いすぎ』と言われてビックリ」(20代女性)というように、育児に積極的だとは言い難い夫が下手に口出ししても、的外れな場合が多そうです。たとえ妻ががんばりすぎだと思っても、言い方を考えましょう。

【6】「短気なところはキミにそっくり。クククッ」と茶化す
「『怒ったらシワが増えるぞ』とか許せない」(20代女性)というように、空気を読めない軽口は妻を失望させる恐れがあります。明るい冗談で妻の笑顔を誘おうという狙いはいいのですが、妻に受け入れる余裕がありそうか、見極めたほうがいいでしょう。

【7】「泣きやませられるのはキミだけ」と勝手に任せる
「あんたも努力してよ」(20代女性)というように、すべてを押しつけてくる夫の態度にイラッとさせられる妻は多いようです。小さな子どもは、ささいなことで機嫌を損ねるもの。公共の場で泣いても、うろたえて「なんとかしろ」ではなく、周囲に「すいませんね」と頭を下げる役目を引き受けましょう。

【8】「いちいち気にするな」とばっさり切る
「私が気にしなかったら、誰が気にかけるの?」(20代女性)というように、母ゆえの細やかな心遣いを真っ向から否定するのは考えものです。妻の育児を非難するのではなく、「僕も見守るから、ゆったり構えてみたら?」など優しく包み込むような言い方が望ましいでしょう。

【9】「いろいろあるさ」とわかったような口をきく
「協力しないくせに、口だけ達者で」(30代女性)というように、育児を妻に任せっきりの夫に子育てを熟知しているような態度を取られると、妻は嫌気がさすでしょう。「いろいろあるんだね」と妻の話をじっくり聞いて、怒りと疲れから解放してあげたいものです。

ほかにも、子どもに苛立つ妻をなだめようとして、怒りを買う一言があれば教えてください。皆さんのご意見をお待ちしています。(佐々木恵美)