クリエーティブディレクター ピエールパオロ・ ピッチヨーリ

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 「ヴァレンティノ(VALENTINO)」のクリエーティブディレクター ピエールパオロ・ ピッチヨーリ(Pierpaolo Piccioli)が、2018年リゾートコレクションの期間限定ポップアップストアのオープンに合わせて来日した。
 2018年リゾートコレクションは、トラックジャケットやトラックパンツといった、いわゆる「ジャージ」などのスポーツスタイルを再解釈。異素材のレースを組み合わせたりやステッチを施すことで女性らしいラインを表現し、スポーツとクチュールを融合させた。バッグやシューズなどのアクセサリーにあしらわれるメゾンのシグニチャーのスタッズは、ゴールドやメタルではなくホワイトを採用することでスポーティーさを演出している。スポーツジムを彷彿させるポップアップストアではコレクションアイテムのほか、ヨガマットやバスケットボールなどのアイテムも販売する。
 オープン日には店内でカクテルパーティーが開催され、デザイナーが来店。今年4度目の来日になるというピッチヨーリは「人々が持つヴァレンティノのイメージとは少し違い、ストリートや人々の生活と密接する、生き生きとしたブランドの側面を見せたかった。自由や多様性、自己表現を祝福するようなコレクションで、東京はまさしくぴったりな場所」と、コレクションのインスピレーションと東京を重ね合わせた。
 会場には多くのインフルエンサーが来場し、ゲストには今回のために制作されたカタログ「VLTN TKY ZINE」を配布。中目黒で撮影されたデザイナーのポートレートや自撮り写真、好きな日本語などが掲載され、最後は「I Love Tokyo.」のメッセージで締めくくり"東京愛"をアピールした。カクテルパーティー後には会場を移してアフターパーティーも開催され、ミレニアル世代が盛り上がる施策が盛り込まれた一夜となった。