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Microsoftは2017年10月26日(以下すべて現地時間)、9月30日で終了した第1四半期の業績を発表した。収入は前年同期比12%増の245億ドル(数値はすべて米国会計基準)。

営業利益は前年同期比15%増の77億ドル。純利益は前年同期比16%増の66億ドル。希薄化後1株当たり利益は前年同期比17%増の0.84ドルとなった。

Microsoft CEOのSatya Nadella氏は、「この成果は変革を求める顧客と我々の顧客支援の姿勢が生み出した結果。業界全体の加速を反映している」と述べ、約2年前に掲げた商用クラウドの売り上げ目標の200億ドルを超えたことを明かした。

内訳を見ると、「Productivity and Business」の収益は28%増の82億ドルで、Office 365は42%増、Dynamics関連収益は13%増と全体的に好調である。順調な成長を見せる「Intelligent Cloud」は14%増の69億ドルだが、特にMicrosoft Azureの売上が90%増加したことで、サーバー製品及びクラウドサービスの収益は17%。

「More Personal Computing」の収益は1%減の94億ドルと振るわない。それでもWindows OEMの売上高は4%増、Windowsの商用製品およびクラウドサービスの収益は7%増、Surfaceシリーズの収益はSurface Laptopの市場投入も相まって12%増と比較的好調だ。

阿久津良和(Cactus)