ドレイク、【グラミー賞】の選考対象に『モア・ライフ』を提出せずか

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 ドレイクが、【グラミー賞】の選考対象に『モア・ライフ』を提出しなかったと、ノミネーション選考の過程に近い匿名の情報筋がAP通信に語った。

 これが本当だとすれば、ドレイクは<最優秀アルバム賞>、<最優秀ラップ・アルバム賞>や楽曲のカテゴリーからノミネート対象外となる。フィーチャリング・アーティストとして参加している楽曲に関しては、その曲のメイン・アーティストが曲を提出していれば対象となる。現在までに200万ユニットを突破している『モア・ライフ』は、米ビルボード・アルバム・チャート初登場1位をマークした他、収録曲すべてがソング・チャートにランクインするなど、様々な快挙を成し遂げた。

 今年2月に行われた【グラミー賞】で「ホットライン・ブリング」が<最優秀ラップ・ソング賞>など2冠に輝いた際、ドレイクは曲でラップしていないため「変だ」と表現していた。「“ホットライン・ブリング”はラップ・ソングはないけれど、それが何とかフィットするのがラップのカテゴリーしかない」と話し、「昔ラップしてたからか、俺が黒人だからか、理由はわからないけれど。賞を2つ獲ったけれど、別にいらない。なんだか変な感じするから」と胸の内を明かしていた。

 この年は、フランク・オーシャンが数々の媒体で2016年のベスト・アルバムの一つに選出された『ブロンド』を意図的に【グラミー賞】の選考対象に提出しなかったことも大きな話題となった。またフランクをはじめ、カニエ・ウェスト、ジャスティン・ビーバー、ドレイクなどは授賞式に参加していない。

 来年2月に開催される【第60回グラミー賞】のノミネート作品は現地時間11月28日に発表され、授賞式は2018年1月28日に行われる。