書籍編集者の平均ノルマは?

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本を作る編集者の仕事にあこがれる人は多いでしょう。しかし本作りといっても、定義はあいまいでとても広いす。言ってしまえば本作りにまつわるすべての業務が仕事であるといえるでしょう。著者の候補者と親交を深めるためにお酒を飲みに行く、図書館や書店で最新の動向をリサーチするといった作業も編集者の仕事にふくまれます。

ノルマはどれくらい?

さらに、書籍編集者には会社ごとにノルマが課せられています。もちろんその編集者の経験などによって変わってきますが、基本的に独り立ちした編集者の場合は月1冊程度のノルマが課せられるところが多いようです。これは会社によっても異なりますが、まったくノルマがないという会社は存在しないでしょう。

どうやって作る?

書籍編集者の仕事は多岐にわたります。そうした作業をこなしながら、まったくゼロから月1冊の本を作るのは大変でしょう。そのため、既存本の増補新版や書籍の文庫化といった出版物もノルマにカウントできるところが多いようです。それでも、ある程度決まった量を作り続けなければいけません。さらにはそれが赤字にならないレベルまで売らなければいけません。ただ自分が好きなことを好きなように作るというわけにはいかないのが書籍編集者の世界であると言えるでしょう。最近では、個人で小さな出版社を起こして本を作っていく道を選ぶ人もいます。