クロスハブコンセプト」

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 ヤマハ発動機は、2019年の事業化を目指す4輪車のコンセプトモデルの第3弾となるスポーツ多目的車(SUV)「クロスハブコンセプト」を東京モーターショーで世界初公開した。4輪事業の進捗(しんちょく)について柳弘之社長は「ヤマハらしい4輪車を実現したい」と意欲を示す一方、「タイミングは検討中」と、市販時期が計画より遅れる可能性も示唆した。

 クロスハブコンセプトは前から1・2・1の変則的なダイヤモンド型にシートを配置。2台のバイクを搭載できる活動的なスタイルに仕上げた。同社はこれまで4輪車のコンセプトモデルとして13年に小型パーソナルモビリティ、15年にスポーツカーを出展しており、今回が第3弾。4輪車は「ガソリン車と電気自動車(EV)の両方を開発している」(柳社長)としている。